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機動戦士Zガンダム 第14話 アムロ再び 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第14話 アムロ再び 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第14話 アムロ再び 全セリフ

 

機動戦士Zガンダム 第14話 アムロ再び 全セリフ

ナレーション:ジオン共和国は、地球連邦政府地方自治体的扱いとなっていた。しかし、ティターンズの動きに呼応して、独自の動きを開始していた。それを、地球連邦政府の高官達は見逃していたのも、宇宙に関心を持つことが、なかったからである。

連邦兵:コースクリアだ。発進準備よし。
ロザミア・バダム:ロザミア隊、発進します。
連邦兵:現在アウドムラは、北北西に進行中。
ロザミア:了解。これより50分後に敵と接触予定。ブラン少佐に連絡頼む。

クワトロ:この近くにもティターンズの施設があったはずだ。
ハヤト:そりゃぁあります。合衆国のあったところですから。あらゆる軍施設が載っています。
クワトロ:うむ。 頼む。
アウドムラ・クルー:は。
クワトロ:ケネディ空港を襲った部隊が、スードリで追ってくるとして…。
ハヤト:半日はかかりますかね?
クワトロ:もっと早いな。カミーユ、Mk-Ⅱをいつでも出せるようにしておけ。
カミーユ:大尉はロベルト中尉が戦死したこと、何ともないんですか?
クワトロ:宇宙に帰りたいのだろう?
カミーユ:そ、そりゃあ…。
クワトロ:帰ってみせるのが、ロベルト中尉に対しての手向けだ。戦場での感傷はやめろ。

スードリ・クルー:中継局より伝聞。こちらに支援部隊向かう、40分後に合流予定。
ブラン:戦闘隊長は誰だ?
スードリ・クルー:ロザミア・バダム少尉とか。
ブラン:あぁ、オーガスタ研のロザミアか。いいのかな?まぁ確実は確実だ。あまり確実すぎて、ゲームとしての面白みには欠けるがな。

アムロ:何もできなかったけど、何か困ったことがあったら、いつでも僕に連絡をして…。
カツ:あなたにはもう面倒は掛けません。僕らは僕らでやっていけますから。
アムロ:元気な子を、フラウ・ボゥ。
フラウ:ありがとう。強い子に育てなければね。
アムロ:そうだね。
キッカ:そろそろ時間よ。中の席に移りましょ。
アムロ:これ以上僕に何をしろって言うんだ?日本行きの切符を取るのだって…。今だって監視されているはずだ。何かする前に捉えられるのがオチだ。
フラウ:アムロ…大尉?子供に戻ったって、何も手に入れられないということだけは思い出して。
アムロ:フラウ!はぁ…。輸送機か。

アムロ:あっ…!カツ、ハヤトは、お父さんはどこにいるかわかっているか?
カツ:わかりません。ジャブローエゥーゴの支援に出たんですから。
アムロケネディに行けば事情はわかるのだな?
カツ:カラバのクルーがいますからね。でも、地球連邦軍に爆撃を受けてメチャメチャかもしれません。
アムロ:フラウ、カツを借りていいかい?
フラウ:アムロ?
キッカ:ねぇ、あたしも行く。
アムロ:ダメだ。お母さんは二人で守らなくっちゃ。赤ちゃんだっている。
カツ:アムロさんの言う通りだ。お前達は日本に行きな。そして赤ちゃんが生まれたら、ニューホンコンでコロニー行きの切符を手に入れるんだ。
場内アナウンス:308便の搭乗手続きを開始します。ご搭乗の皆様方は搭乗口にどうぞ。
カツ:母さんを頼むよ。なっ?
フラウ:でも、どうやって?
アムロ:カツを預けてさえもらえれば、後は男同士の問題だ。フラウは考えちゃいけない。
フラウ:アムロ、本気なの?
アムロ:それじゃ、フラウ…。 トイレ、いいのか?
カツ:行きます、おじさん!
アムロ:ふっ、こいつ!
カツ:へへ。
アムロ:ふっ。

アムロ:一気にあの輸送機のタラップに駆け上る!
カツ:はい!
輸送機パイロット:あぁ!
輸送機パイロット:うぁ!
アムロ:ハッチを閉じろ!
カツ:ふん!

旅客機・機内アナウンス:時間通りに離陸いたします。シートベルトをご確認ください。
監視員:なに!? は!
キッカ:止まったわ。
旅客機・機内アナウンス:しばらくお待ちください。軍用機の緊急発進がございます。
キッカ:心配?
フラウ:少しね。でも、少しだけ。

アムロ:離陸する。
カツ:ここは滑走路じゃない!
アムロ:距離はある。フラウ達の旅客機の邪魔はしたくない。

旅客機・機内アナウンス:お待たせいたしました。
空港管制官:それではご無事で…。うっ!
監視員:旅客機を止めろ!308便を!
フラウ:はぁ…。

カツ:はぁ。ふぅ。ん?
アム:ロ着ておけ。
カツ:はい。

ロザミア:予定通りだ。スードリだ。いや、違う。ブラン・ブルターク少佐の機体ではない。ケネディ空港から発進したという、エゥーゴガルダか?

アウドムラ・ナビゲーター:ハヤト艦長、下に機影が見えたような気が…。
ハヤト:民家が多くなっている。確認しろ。民間機も飛んでいる空域だ。
アウドムラ・ナビゲーター:クワトロ大尉のモビルスーツ隊、発進準備は?
ハヤト:用意させておけ。
クワトロ:こんな人気の多いところで戦闘になる?各員、用意!

ロザミア:やはりか。エゥーゴめ、こんなところを。モビルスーツが出ても相手にするな。ガルダを落とすのが先だ。
クワトロ:待て、各機は機内から迎撃。
カミーユ:口先だけで、本当は戦争が好きな人なんじゃないのか?
カラバ・ネモパイロット:クワトロ大尉の命令を聞かなかったのか。アウドムラから離れるな。
カミーユ:何!?
カラバ・ネモパイロット:聞こえなかったのか!ここから迎撃だ!
カミーユ:了解。

ロザミア:私はこのまま突っ込む。他の者はモビルスーツを防げ。
クワトロ:モビルスーツが単独で飛ぶのか!? モビルアーマーか。
アウドムラ・ナビゲーター:おぉ!
ハヤト:モビルアーマーだ。モビルスーツを出すか。
カミーユ:もう遅いですよ。
ハヤト:ん?カミーユめ。
連邦兵:ぐわぁぁ!落ちる…。
ロザミア:落とされた?えぇい!
カミーユ:あぁ?
アウドムラ・ナビゲーター:機体、損傷。
ハヤト:こんなのは当たったうちに入らない。落ち着け!
アウドムラ・ナビゲーター:民家に落ちる可能性が…。
ハヤト:落ちる訳ないだろう!
カミーユ:こんなんじゃ、落とされるのを待ってるみたいなものじゃないか!

ロザミア:そんなに厚い雲ではない。待たせてもらおう。
カミーユ:前方のハッチを開け!
アウドムラ・クルー:しかし。
カミーユアウドムラの腹の中に入ったまま沈むのかよ!
アウドムラ・クルー:了解。
カミーユ:むざむざやられるか!
ロザミア:モビルスーツか?
ロザミア:下駄履きのモビルスーツギャプランでは違うんだよ!
カミーユ:させるか! うぅぅ!

ロザミア:死んでもらうよ? 何!?ん!
カミーユ:こんなところで無差別に攻撃を掛けるからだ。潰してやる!
ロザミア:うううぅ。

アウドムラ・ナビゲーター:カミーユ機が出て交戦中です。
ハヤト:ん?ヤツめ!
クワトロ:カミーユが出たのか?どこだ!?
ロザミア:場所を気にして戦闘をするバカがいるのかい?どこの能天気だ。
カミーユ:能天気だと?
ロザミア:潰すんなら、早くしな。負けたよ…。
カミーユ:何だと! うぅ! 何!?
ロザミア:子供のようなこと言うんじゃない!
カミーユ:うぅぅ!
ロザミア:降下中の戦闘でも動きが違うんだよ。
カミーユ:シールドが…。ドダイはあそこか!
ロザミア:機動性はこっちが上だって言ったろう? 捕まえたよ。
クワトロ:落ちろ!
ロザミア:はっ!
クワトロ:落ちろぉ!
ロザミア:うぅぅぅ!
ハヤト:あんなモビルスーツがあったのか。
アウドムラ・ナビゲーター:らしいです。しかし、退避します。
ハヤト:よ、よし!
ロザミア:調子に乗って動き過ぎたか。エネルギーのあるうちにスードリと合流せねば。
クワトロ:速い変わり身だ。カミーユ、ハヤト艦長の許可をもらっての出撃か?

カミーユ:修正ですか?
ハヤト:殴ったくらいでお前の性格が直るのか?
カミーユ:クワトロ大尉に助けられたということは、わかっています。
ハヤト:戦闘中それだけでもわかったのは大したものだ。感謝するのだな。
カミーユ:はい…。でもハヤト艦長、それだけでは…。あの変形したモビルスーツに引っ張られたのです。
ハヤト:言い訳か?
カミーユ:いえ。
クワトロ:いや、ハヤト艦長、そのカミーユの言うことだけは私が証明しよう。
ハヤト:なら、この拳は引っ込めましょう。
クワトロ:ブライト艦長を救出したときに出会ったモビルアーマーがある。それに似ていたそうだな、カミーユ
カミーユ:はい、危険な感触でした。
ハヤト:ん?

ロザミア:収容していただいて、ありがとうございました。
ブラン:やむを得んさ。ギャプランに慣れていないのだろうからな。この作戦で慣れることだ。
ロザミア:はい。
ブラン:しかし、アウドムラの足を止めてもらえて助かる。直ちに私が第二波をかける。まさかすぐに来るとは思うまい。
ロザミア:はい。
ブラン:修理には部下を使ってくれ。ブースターの回収に行かせている。
ロザミア:ありがとうございます。
ブラン:こんな高度で苦しくないのか?
ロザミア:自分の肺は強化されております。大丈夫です。
ブラン:結構だ。 ロザミア・バダムか。予定通りの能力を発揮しつつあるようだが、強化人間として成功したのか。 出る!

カミーユ:は?
クワトロ:さっきのヤツかもしれん。一機で向かうのは危険だ。左右から挟み撃ちをかける。
カミーユ:はい、大尉!
クワトロ:よし!
アウドムラ・クルー:また敵襲だって?
アウドムラ・ナビゲーター:そうだ、ケネディを襲ったヤツだ。
ハヤト:えぇい、早過ぎる!

ブラン:そうはいかんよ! 照準内!
クワトロ:捕まった!?ハヤト艦長、上昇をかけろ!

カツ:あ、あれは?
アムロ:さっきの光は、やはり戦闘だったのか。
ハヤト:クワトロ大尉、行くぞ!
カツ:父の声です。あれに乗ってるんだ!
ブラン:宇宙人は宇宙にいればよかったんだよ。 おぉ!
クワトロ:カミーユ、上に回らせるな!こちらの限界がある。
カミーユ:了解、右に回り込みます。
ブラン:どぁぁぁ!えぇい!
クワトロ:なんとしても!
アムロ:あのモビルスーツを落とす。
カツ:アムロさん!?
アムロ:カツはホモアビスで脱出しろ!早く!
カツ:は、はい!

カミーユ:カートリッジ! そこ!
ブラン:当たるかよ! 散弾ではその程度だな。
クワトロ:えぇい! 何で輸送機が! おぉ!
カミーユ:えぇっ。アウドムラに当たる。何だ!?
クワトロ:何をする気だ、アムロ!?…アムロだと?
アムロ:下がってろ、シャア!
ブラン:ここまでだな、エゥーゴ
ハヤト:こ、このぉ!ん?
ブラン:ぬぉ、何だと!?
アムロ:おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ブラン:ぬぁぁぁぁ! 全機撤退だ!
カミーユ:人が!
アムロ:あっ…、あぁ! ガンダム…Mk-Ⅱ…。
カツ:あのモビルスーツは知らないな。エゥーゴの新型か?
クワトロ:アムロ…。アムロ・レイか…。
アムロ:確か、シャアって言ったな、オレは…。
カミーユ:ご無事で。
アムロ:ありがとう。大丈夫だ。は!
アムロ:シャアだ。しかし…。
クワトロ:間違いない、アムロ・レイだ…。
アムロ:シャア…。


次回予告
アウドムラがヒッコリーに辿り着く直前に、
ロザミアのギャプラン接触をした。
それに対してカツが先走ったのも、アムロの優柔不断さに原因があった。
カミーユとシャアは、カツの操縦するガンダムmk-IIを救助するため、発進する。
次回、機動戦士Zガンダム、カツの出撃。
君は刻の涙をみる・・・