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機動戦士Zガンダム 第15話 カツの出撃 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第15話 カツの出撃 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第15話 カツの出撃 全セリフ

 

機動戦士Zガンダム 第15話 カツの出撃 全セリフ

ナレーション:ロザミアのギャプランと、ブラン・ブルタークのアッシマーは、アウドムラに波状攻撃を掛けた。その攻撃の間に、アムロとカツの乗った輸送機が接触をした。こうしてアムロ・レイは、ハヤト達と合流した。

ブラン:動けばいい。その修理だけをしておけ。すぐに出撃するつもりだ。
スードリ・クルー:は。
ブラン:輸送機ごとぶつかってくるとは…。
ロザミア:少佐。ブラン・ブルターク少佐。少佐のお陰です。こうしてギャプランの修理もできますのは。
ブラン:強化人間の癖か、同じことを何度も…。
ロザミア:少佐。私をこの隊に加えてください。少佐。私は何としてもあの人達を倒したいんです。
ブラン:あの人達?気に入らん言い方だな。
ロザミア:申し訳ありません。しかし、耐えられないんです。あの人達が宇宙を落とすのは。
ブラン:宇宙を落とす?
ロザミア:そうでありましょう?エゥーゴはコロニーを落として、地球の人々を根絶やしにするつもりの人達です。コロニーが落ちる光景、あれは宇宙が落ちてくるようなもの…。あんな景色は…。
ブラン:地球の汚染を嫌うのがエゥーゴだ。そこまではしない。
ロザミア:あたしは今でも毎晩、宇宙が落ちる夢を見るんです。
ブラン:わかった、少尉。好きにするがいい。
ロザミア:ありがとうございます。

ハヤト:そうか、日本へ向かったか。
アムロ:あぁ、フラウに来させたのはハヤトか?
ハヤト:迷惑だったかい?
アムロ:いや。
ハヤト:アムロのところへやって良かったよ。思った通り、カツを連れ出してくれた。
アムロ:どういうことだ?
ハヤト:アイツは地球の生活から抜け出したくて仕方なかったのさ。しかし、フラウは嫌がっていた。
アムロ:そりゃぁそうだろ、子供を戦場に行かせたい母親なんていない。
ハヤト:そう、たとえ義理の母親でもね。しかし、子供は親の気持ちなどはお構いなしに行動する。
アムロ:カツを見てると、こっちが歳を取ったって感じるものな。
ハヤト:君からはその弱音は聞きたくないな。カツを鍛えてもらおうと思っているんだから。
アムロ:それは逆だろ?オレを鍛え直したかったんじゃないのか?
ハヤト:ふっふっふ。…はい。
クワトロ:手が空いていたら手伝ってもらえないか?
ハヤト:了解。
アムロ:シャアか?
ハヤト:クワトロ大尉だよ。
アムロ:オレにとってはシャア・アズナブル以外の何者でもない。
ハヤト:こだわり過ぎさ。

カツ:これが全天視界モニターか。すごいなぁ。
カミーユ:触るな!
カツ:すいません。
カミーユ:ごめんな、調整中だったから。感電なんかしたくないだろ?
カツ:いえ。
カツ:ガンダムMk-Ⅱの活躍、感激しました。あれをあなたが操縦していたなんて。
クワトロ:カミーユ、カツを頼む。
カミーユ:でも。
クワトロ:彼はモビルスーツの操縦ができるんだ。
カミーユ:あ、わかりました。モビルスーツを知っているって?
カツ:親父が、戦争博物館の館長でしょ?それで、旧式のものならほとんどいじりました。
カミーユケネディの?
カツ:はい。
カミーユ:ずいぶん若いお父さんだね。
カツ:義理の父ですから。
カミーユ:義理でも、いないよりいる方がいい。
カツ:え?
カミーユ:君はアムロ・レイとは親しいの?
カツ:一年戦争では、ホワイト・ベースでずぅっと一緒でした。
カミーユ:本当?
カツ:僕らの憧れだったんです、アムロは。だけど、最近のアムロは別人です。
カミーユ:輸送機をぶつけたのはすごかったじゃないか。
カツ:でもね、まだわかりません。元気ないもの。

クワトロ:これだけのドダイ改があればいざという時は助かるが、来るかな?
ハヤト:来ますね、あの新型のモビルスーツは性能的な優劣を付けたがっていると言いました。
アムロ:シャア、なぜ地球に戻ってきたのだ。
クワトロ:カイ君からの情報は、ヒッコリーで手に入るのか?
ハヤト:どうですか、ティターンズの拠点を突き止めることは、易しいことではない。
クワトロ:肉親は、身内の能力を過小評価する癖があるというが、本当だな。
ハヤト:え?
クワトロ:カイ君は卑しくも、かつてのホワイト・ベースにいたクルーだ。私は信じるな。彼はきっと、我々の期待に応えてくれる。

クワトロ:さすがだな、輸送機という機動性のないものをモビルスーツにぶつけるとは。
アムロ:なぜ地球圏へ戻ってきたのです?
クワトロ:君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう?
アムロ:好きでこうなったのではない。それはあなたにだってわかるはずだ。
クワトロ:しかし、同情が欲しいわけでもないのだろう?ならば、カツ君の期待にも応えるアムロ・レイであって欲しい。それが、私に言える最大の言葉だ。
アムロ:なぜ地球圏へ戻ってきたのだ?
クワトロ:ララァの魂は地球圏に漂っている。火星の向こうにはいないと思った。
アムロララァ…。
クワトロ:自分の殻の中に閉じこもっているのは、地球連邦政府に、いや、ティターンズに手を貸すことになる。
アムロ:宇宙に行けなければできない相談だ!
クワトロ:籠の中の鳥は、鑑賞される道具でしかないと覚えておいてくれ。

カミーユアムロさん、夜食です。
アムロ:あぁ、ありがとう。
カミーユ:僕、あなたにお会いしたいと思っていました。いろんな人からあなたの名前を聞かされました。僕はあなたと比較されてるみたいで、苦痛だったんです。教えて欲しいんです、周囲の期待に応える方法を。
アムロ:オレが初めてガンダムで戦ったのも、ちょうど君と同じくらいの年頃だった。あの頃は夢中だった。カツ君は、オレのこと何て言ってる?
カミーユ:は?
アムロ:何か言ったと思うんだが…。
カミーユ:なら、カツ君に直接聞けばいいでしょ?
アムロカミーユ君。
カミーユ:失礼します。
アムロ:オレは、一体何をやってるんだ…。

ベルトーチカ:ヒッコリーのシャトルは、モビルスーツ3台は宇宙に上げられます。
ハヤト:あぁ、アムロ、こちらは…。
アムロ:カツから聞いた。よろしく、アムロ・レイです。
ベルトーチカアムロ?あなたが?
アムロ:あ…。
ベルトーチカ:ヘレン・ヘレンでしょ?
アムロ:え?
ベルトーチカ:私の好きな石鹸。
アムロ:あぁ。
ベルトーチカ:あなたがアムロ・レイ?ふうーん…。
アムロ:なんでアウドムラにヘレン・ヘレンがあるんだ?
ハヤト:知らない。
ベルトーチカ:さあ、召し上がって、アムロ・レイ。
アムロ:あなたが?
ベルトーチカ:そう。
ベルトーチカニュータイプっていっても普通の人ね。
アムロ:すいませんね。
ベルトーチカ:私ね、アムロ・レイってもっと好戦的なタイプと思っていたの。安心したわ。私、エゥーゴとかカラバがティターンズと同じように、うぅん、地球連邦政府のように大義名分を隠れ蓑に、平気で人殺しをする集団だったらどうしようって、怖かったの。
アムロ:それで?
ベルトーチカ:あのサングラスの方、どなた?
ハヤト:エゥーゴのクワトロ大尉です。この作戦の指揮をしている。
アムロ:何に怯えているんだ?

クワトロ:なぜ向こうに行かないんだ?
カツ:アムロさんと一緒に居たくないんです。
クワトロ:サンフランシスコか。
カツ:あと5分です。街なんかありませんけどね。

ベルトーチカ:何だか恐い人ね、ギラッとして。戦争以外の世界では生きてゆけない人じゃない?
カミーユ:あなただってカラバの一員なんだ。戦いを全く否定する訳じゃないんでしょ?
ベルトーチカ:でもね、あの人には平和なインテリジェンスを感じないわ。
アムロ:クワトロ大尉はそんな人じゃない。本質的には優しい人だ。
ベルトーチカ:私、何か…悪いこと言いました?
ハヤト:いや?気にすることはないですよ、ベルトーチカ
ベルトーチカ:嘘よ!

カツ:ん?敵です!
アウドムラ・オペレーター:追っ手か。

ブラン:ロザミア少尉が出るだと?
スードリ・クルー:は!
ロザミア:回収してくれた恩は帰さねばなりません。

クワトロ:敵の数は?
アウドムラ・オペレーター:一機です。しつこいヤツだ。
アムロ:これを使わせてもらう!
アウドムラ・クルー:どうぞ。
カツ:僕だって戦えるはずだ。
クワトロ:カミーユ。 誰だ!?
カミーユガンダムMk-Ⅱが動いている!?誰だ!
カツ:カツ、行きます!
カミーユ:カツめ、無理だ、実戦をやろうなんて!
クワトロ:ハッチを開けろ。
カツ:へん、どんなもんだ。
クワトロ:カミーユ君、リック・ディアスで出られるか?
カミーユ:了解。
アムロ:カツが出たのか?
ハヤト:カツが?
ベルトーチカ:カツ? カツってあの坊や?
ハヤト:ん?やめておけ!
アムロ:冗談じゃない!
ハヤト:7年間もモビルスーツはいじってないんだろ?カツは訓練をしていた!
ベルトーチカ:防戦でしょ?
アムロ:オレは、ガンダムパイロットだったんだ!
ベルトーチカアムロ・レイ?やっぱりこの人もパイロットだった…。戦う人だったんだわ。
ハヤト:カミーユがリック・ディアスで出た。各機は援護だ。
アムロ:あっ…。
ベルトーチカ:なぜ?今口では戦うと言っていた人が、怖がっているなんて。あれがニュータイプと言われた人なの?
アムロ:ちっ!
ベルトーチカ:あ、私が宇宙が落ちてくるのが怖いように、この人も戦うのが怖いんだわ。
アウドムラ・オペレーター:飛びますか?降りますか?
ハヤト:降りよう。敵のモビルスーツの数が読めない。
ベルトーチカ:でも、私は死にたくない。

ロザミア:ん?2機出たようだが、私に敵うのか?
カツ:敵はどこだ?右から来るのか?左からか?うわっ!あっ、ハイザックは上からか?ちぇっ!索敵チェックモニターどれなんだ?ザクと違うから!あれか? あっ、うっ、あっ!
ロザミア:もう逃さないよ。同じようなことはしない。
カツ:う、後ろに。あぁぁぁぁ!
ロザミア:あのパイロット、昨日と違うのか?でなくて何か作戦があるのか?
カツ:うわぁぁ、うわぁっ!
ロザミア:ん?どんな作戦であっても…いや、あれはパイロットが違うんだ。
カツ:あぁぁぁぁ! あぁぁぁぁぁ!あぁ!?
ロザミア:な、何だ?金色のモビルスーツか?ガンダムを盾に使うか?
クワトロ:逃げる?
カミーユ:クワトロ大尉。
クワトロ:Mk-Ⅱのカツ君を。
カミーユ:了解。
カツ:あっ! この、この、この!
カミーユ:カツ、目を開いて!相手をよく見る!
クワトロ:ドダイを使うのか?
ロザミア:この力は何だ?
カミーユ:カツ、体勢を直せ!カツ!
カツ:カミーユ…。リック・ディアス…。
ハヤト:追撃は?
アウドムラ・オペレーター:モビルスーツが出た気配はありません。
カミーユ:カツ!
カツ:まだ戦えます。
カミーユ:いい加減にしろ!自分やったことが、他人の迷惑になってることに気が付かないのか!
カツ:うぅぅ。
カミーユガンダムMk-Ⅱを壊してからじゃ遅いんだ!
カツ:…わかりました。
カツ:ん?
カミーユ:当たった?
ロザミア:ふっ!こんなことで!うわっ!
カミーユ:前後の見境もなく攻撃するなんて! あ?あれは、女?
カツ:はぁっ…。
クワトロ:カツ君は?
カミーユ:無事ですが、あのパイロット、なんでしょう?
クワトロ:誤解の生んだ想念が、放出されたと思いたいな。気にするな。
カミーユ:はい。

ブラン:ロザミア・バダム、先走って敗れたか。強化人間、使い物になるのか?

ハヤト:馬鹿野郎!
カツ:あぁ!
ハヤト:全く!
カツ:ごめんなさい、父さん。でもね、僕、見えない敵が見えたんだ!ほんとだ!
ハヤト:黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは、軽率だ!
カミーユ:ハヤト艦長の言う通りだと思うよ、カツ君。でもカツ君の言うことは、本当です。
ハヤト:いや、こいつの甘さは許すわけにはゆかない。一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させることもある!それは許せないんだ!
クワトロ:どうしたのだ、アムロ君。こうして若者達も戦っている。あのときの血の騒ぎはなくなったのか?


次回予告
アウドムラはヒッコリーと接触するために、西海岸に滞空する。
ベルトーチカは、なんとしてもシャアとカミーユを宇宙に帰すのだと、
アムロに決断を迫る。
アムロはリック・ディアスを駆って、アッシマーと対決したが・・・。
次回、機動戦士Zガンダム、白い闇を抜けて。
君は刻の涙をみる・・・