アニメの全セリフ -ガンダム、ジブリ、鬼滅の刃など-

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機動戦士Zガンダム 第19話 シンデレラ・フォウ 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第19話 シンデレラ・フォウ 全セリフ

機動戦士Zガンダム 第19話 シンデレラ・フォウ 全セリフ

 

機動戦士Zガンダム 第19話 シンデレラ・フォウ 全セリフ


ベルトーチカ:どういうことなのです、ハヤト艦長?
ハヤト:ホンコン市長から退去命令が出たんだ。今夜中にここを出ろと。
ベルトーチカ:そう言われても仕方ありませんね。
ハヤト:12時までは今日の内さ。
ベルトーチカ:でも荷物はまだあるようですよ。
アウドムラ・ナビゲーター:艦長、ルオ商会から物が届きました。
ハヤト:最終便か?
アウドムラ・ナビゲーター:いえ、まだです。
アウドムラ・クルー:おい、手が空いたら積み込みの方手伝ってくれ。
カミーユ:はい。
アムロカミーユ
カミーユアムロさん。
アムロ:遊んでいるとハヤトに叱られるぞ。
カミーユ:サボってなんていませんよ。ちょっと考え事をしていただけです。
アムロ:昼間会ったという女の子のことか?
カミーユ:恋とかっていう感情とは違いますね。何て言うかな、もっと硬質な感じなんです。わかりますか、こういう気分?つまり…経験あるんでしょ?
アムロニュータイプだと言いたいのだろうが、違うな。洞察力の優れた人間なら、初対面の人でもわかり合えるさ。
カミーユ:引っ張られるような感覚もですか?
アムロ:引っ張られるような?
ベルトーチカ:男二人で内緒話?隅に置けないのね、カミーユも。
カミーユ:そんなんじゃありませんよ。
ベルトーチカ:一目惚れって言うのよ、そういうの。
カミーユ:何か用ですか?
アムロカミーユ、危険だ。その女には近付かない方がいい。
カミーユ:どうしてですか?
アムロ:理由はない。
ベルトーチカアムロ
ミライ:お待ちなさい。アムロを一人にしておいてあげて。
ベルトーチカ:でも。 ミライさんがホワイトベース時代にアムロと一緒に戦っていたことは知ってますけど…。聞かせていただけません?アムロが戦った人のこと。
ミライ:ジオンのパイロットのことを?
ベルトーチカ:嘘よ!
ミライ:そんな風に決め付けられたら、何も話せないでしょう?
ベルトーチカ:私はアムロのことを心配しているのよ。アムロのことを知らなければ、気の使いようがないでしょう?
ミライ:あなたは不用意に、他人の心の中に入り込みすぎます。
ベルトーチカ:私は今、私の心を話したつもりです。
カミーユ:どういう敵だったのです?
ミライ:ごめんなさい、そこまでは知らないわ。でも、ララァという人は、死んでしまったのにアムロを決定的に、現実世界から引き離してしまった人。
カミーユ:愛していたのですか?
ミライ:敵同士でろくに会ってもいなかったのよ。なのに人生を変えるほど愛し合うことができて?
カミーユ:不可能だと思います。
ミライ:そういう関係だったのよ。
カミーユ:フォウが、オレにとってその人と同じかもしれないって?

フォウ:は…あたしは何を考えている?

カミーユ:動くのか?よし。

ウッダー:ブースターの調子はどうか?
スードリ・クルー:いつでも使用できます。
ウッダー:結構だ。
スードリ・クルー:どうぞ。
ナミカー:どうも。
ウッダー:どうかな?
ナミカー:操縦系統のプログラムを変更しました。
ウッダー:結構。
ナミカー:しかし…。
ウッダー:我々は強化人間に頼り過ぎたのだ。
ナミカー:でも…。
ウッダー:サイコガンダムの威力を利用しない手はない。そのためにはホンコンが炎に包まれるのも、止むを得ん。
ナミカー:ホンコンは連邦政府租借地ですよ?
ウッダー:現在の地球はティターンズの勢力下にある。それに従うのが軍人の仕事だ。
ナミカー:ムラサメ研究所も…。
ウッダー:ティターンズ支配下の方が、研究はもっと精力的にできる。

フォウの見張り役:無駄足を踏ませてもらいたくないもんですな、フォウ少尉。
フォウ:置き去りにしたのはそちらだろ?
フォウの見張り役:だからこうして迎えに来たんでしょうが。
フォウ:軍曹、言葉を謹んで欲しいな。
フォウの見張り役:はい、ナンバー4。うっ!
フォウ:その言い方、二度とするな。
フォウの見張り役:誰だ!?
フォウ:カミーユ
フォウの見張り役:お知り合いですか?
フォウ:どうしてここへ?
カミーユ:また君に会えるんじゃないかと思って。
フォウの見張り役:ヒュ~。
フォウ:軍曹、一人で戻れ。
フォウの見張り役:あぁ?
フォウ:私はまだ、帰らない。
フォウの見張り役:少尉。私は大尉から、特命を受けとるんですよ?
フォウ:夜中の12時までには戻る。それくらいの時間は構わないだろう?
フォウの見張り役:12時ですか?
フォウ:今殴ったことは勘弁して欲しい。今は、少しだけ時間が欲しい。
フォウの見張り役:わかりました。大尉にはそう伝えましょう。
フォウ:悪い。
フォウの見張り役:ただし、これを付けていてください。では。

フォウ:うっふっふっふ。
カミーユ:どうしたの?
フォウ:私達、敵同士らしいのにね。
カミーユ:大人の都合なんだよな、それ。
フォウ:そうだね。連邦もエゥーゴも同じなのにね。ユニフォームが違うだけで。ねぇ?モビルスーツに乗るのって、どんな気分?
カミーユ:どんなって、乗ってるときはいつも戦いだから。
フォウ:そうね。そうよね。 ね、頼める?
カミーユ:何を?
フォウ:キスして…。
カミーユ:あぁ。
フォウ:優しいのね。私さ、戦災孤児なんだ。ほんとのこと教えてあげようか?
カミーユ:何を?
フォウ:私の名前、好き?
カミーユ:いい名前だ。好きだよ。
フォウ:私は嫌いよ。
カミーユ:なぜさ、響きのいい…。
フォウ:今の施設で4番目だったからフォウなの。ナンバー4。
カミーユ:本当の名前は?
フォウ:わからないわ。私には昔の記憶がないのよ。知りたいんだ、昔のこと。それを探していたの。
カミーユ:でも、思い出なんて、これからいくらでも作れるじゃないか。
フォウ:そうなのかしら。
カミーユ:フォウ。 はっ!
ホンコン市民:うわぁぁぁ!
カミーユ:なんていう事を!
フォウ:カミーユ…。同じだ、あの時の感覚と…。まさかカミーユが…。
カミーユ:違うのは、制服だけじゃない。エゥーゴは絶対にこんなことは!うっく!
フォウ:誰が、サイコガンダムを?
カミーユ:フォウ、アウドムラへ行こう。君が連邦軍にいる理由なんてないんだ。
フォウ:あそこに、あそこに私の記憶があるの。あの飛行機が私に記憶を持って来てくれる!
カミーユ:フォウ。
フォウ:孤独は嫌!紛らわしたくても紛らわす思い出もないのよ。両親のいるカミーユには、理解できないでしょ。
カミーユ:フォウ。
フォウ:あぁっ。
カミーユ:フォウ!
カミーユ:フォウ!どうしたって言うんだ?
フォウ:わかる?私が誰だか…わかる?
カミーユ:待ってくれ、フォウ!

アウドムラ・ナビゲーター:ステファニーさんのヘリが着艦を求めています。
ハヤト:モビルスーツの発進が先だ。ネモの発進も急げ。
アウドムラ・ナビゲーター:アウドムラ、移動します。
アムロ:リック・ディアス、発進用意。出るぞ!
アウドムラ・ナビゲーター:どうぞ。

ウッダー:えぇい、よくもこんなモビルスーツを考えつく!
アムロ:スードリを構っていられないか。

ウッダー:Mk-Ⅱではない。
アムロ:拡散ビーム砲を使う!?しかも浮力をつけているだと?
フォウ:サイコガンダムを勝手に使うのは、ナミカーか?…いや、ベン・ウッダーだ。ヤツ以外動かそうなどと考える男はいない。
ウッダー:どうした!?こいつ、勝手に止まって、どうした?うぅ!
アムロ:ダメだ、ここで落とす訳にはいかない。
ウッダー:な、何だ!?オレは動かしていないぞ。どうしたんだ!?
カミーユ:気付いてくれ、リック・ディアス。
アムロ:あの光…、カミーユか?
カミーユアムロ・レイ大尉か?
ウッダー:こいつ、止まれ!オレは、こんな風に、動かさん!な、何だと!? 何だ、あの光? ふっ、ふっふっふっふ、はっはっはっはっは、ナミカーめ、わかったよ。サイコガンダムは強化人間の物だってことだろ?
ウッダー:探したぞ、フォウ少尉。
フォウ:ありがとうございます、ウッダー大尉。
ウッダー:ハイザックの援護をしてもらおう。わかっているな?
フォウ:わかっています。
ウッダー:人間の意思とマシンとをつなぐシステムは、完成していると言うのか。

アムロ:答えられないのか、カミーユ?
カミーユ:大尉がニュータイプのことをちゃんと教えてくださらなければ、自分で確かめるしかないでしょう!?
アムロ:うっ…。着艦する!直ちにMk-Ⅱで迎撃に出ろ。
ステファニー:今頃戻って、あなたは…。
カミーユ:ステファニーさん…うっ!
ステファニー:カミーユ、あなたはカラバやエゥーゴの戦いを何だと思っているんです?
カミーユ:冗談じゃないと思っているから、戦っているんでしょ?
ステファニー:なら出掛けないでください。
カミーユ:遊んでたんじゃありません!
ステファニー:カミーユ!
ミライ:あの子、違いますね、ちょっと。
ステファニー:そう?
カミーユ:まるで、女ウォン・リーだな。ひっぱたいたくらいで男が死にに行けるか!ガンダムMk-Ⅱ、出るぞ!

カミーユアムロ大尉、速い。うっ!
アムロ:ネモ隊はアウドムラを守れ。Mk-Ⅱ、遅れるな!
カミーユ:了解。
フォウ:こんな街、こんな街、こんな街が何になるというのだ!昔の記憶も取り戻せないというのに、今の記憶があったって何になる! みんな、燃えてしまえ。
フォウ:あ、あれ…。 こんな物!
カミーユ:やめろぉ!
フォウ:あぁっ。
カミーユ:うっ、こ、こいつは!?
フォウ:はっ!
カミーユ:まさか!
フォウ:お前は、私を苦しめるために作られたのか?
カミーユ:フォウ…なのか?
フォウ:嫌いだっ!
カミーユ:君は戦っちゃいけない、フォウ、君は!
カミーユ:うぅ、やめろ! フォウ、しっかりして!フォウ、戦っちゃいけない!
フォウ:こんな物があるから、私はずっと苦しまなくてはならないのよ!
アムロ:何をやってる!そんなことではお前が殺されるぞ!
フォウ:うぅっ!
カミーユ:大尉、やめてください!フォウ、わかるか?オレはカミーユだ!
アムロ:攻撃をやめろと言うのか、カミーユ?
フォウ:はぁはぁはぁ…。
カミーユ:フォウ、聞こえるか?わかっているんだ!フォウ、開けてくれ! あぁ…。フォウ…。
フォウ:私は記憶が欲しいの。自分のことをもっと知りたい!
カミーユ:フォウ、出て来るんだ。
フォウ:Mk-Ⅱを倒せば、ムラサメ研究所は私の記憶を戻してくれると言っていた!
カミーユ:それは違う!そんな約束、あてになると思っているのか?
フォウ:自分のことを知りたいのが、いけないことなの?
カミーユ:フォウ、宇宙へ行こう。
フォウ:宇宙へ?
カミーユエゥーゴの技術なら、君の記憶を取り戻せるよ、フォウ。
フォウ:研究所で治せなかったことを、宇宙で治せるものか!
カミーユ:やってみなくちゃわからないだろう?
フォウ:無駄だ。
カミーユ:フォウ!
フォウ:カミーユは私のことを何でも知っている!
カミーユ:知っている人がいてくれるから、生きていけるんだろ!?
フォウ:なら、敵になるのをやめて。私に優しくしてよ!いじめられるの、嫌なの…。
カミーユ:罪を重ねるだけなんだぞ、フォウ! 大尉!
アムロ:システムを破壊する。戦闘システムが、パイロットに戦いを強制しているんだ。
カミーユ:でも、パイロットは、フォウです。
アムロ:どこだ、どこがシステムの中心だ?どこがシステムの…?おっ!やったか!?うわっ!
カミーユ:フォウ!
カミーユ:何だ!?何で邪魔をするんだ!?

ウッダー:やってもらうよ。
ナミカー:でも…。
ウッダー:フォウが完成された強化人間ならば、まだ戦えるはずだ。今、最も重要なのは、アウドムラの追撃だ。

ハヤト:本当に行ってしまうんですか?
ミライ:コーラル・オリエンタル号でインドへでも行くわ。ブライトの邪魔だけはしたくないもの。
ハヤト:そうですか。
ミライ:ステファニーさんも援助してくださるって言うし。アムロカミーユは?…そう。最後に話がしたかったんだけど。頼むわね、カミーユのこと。
アムロ:宇宙に送ると約束しました。必ず果たしますよ。
ミライ:でも、無茶はダメよ。
アムロ:無駄死にはしません。
ステファニー:ミライさん、そろそろ…。
ミライ:はい。
ステファニー:さぁ、先に乗ろう?
ミライ:あ、すみません。 ベルトーチカ、急いではダメよ。人と人の関係なんて、おんなじよ。時間を掛けてゆっくりとわかっていくものよ。
ベルトーチカ:よくわかりません。
ミライ:歳を取ればわかるわ。じゃあね。
アムロ:ミライさん、何を言ったんだ?
ベルトーチカ:女同士の話。


次回予告
フォウは、戦闘の中でも自分のしていることに気がついていた。
それは、人の性であろう。
カミーユは、フォウの意思との繋がりを知りながらも、宇宙への脱出を試みる。
次回、機動戦士Zガンダム、灼熱の脱出。
君は刻の涙をみる・・・