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機動戦士Zガンダム 第27話 シャアの帰還

機動戦士Zガンダム 第27話 シャアの帰還

機動戦士Zガンダム 第27話 シャアの帰還

 

機動戦士Zガンダム 第27話 シャアの帰還


ナレーション:ジャマイカンは、自分にとって邪魔な作戦参謀であると見たヤザンは、対アーガマ戦の中で、ジャマイカン抹殺を思い付いた。その作戦によって、ヤザンは己の目的を果たしたものの、それをシロッコが見逃すはずはないともわかっていた。

カミーユ:ファ、何やってるの。
ファ:髪くらい梳かさせてよ。
カミーユ:今度の戦闘はハードなんだから、それじゃパイロット失格だな。
ファ:急にあたしの面倒診てくれなくていいのよ。
カミーユ:あのねぇ…。
ファ:すぐに行くから。うっとおしい顔なんて見たくないわ。
カミーユ:わかったよ。
ハロ:ファ、カンジョウセンタカイ、タカイ。
ファ:わかってるわよ!

アポリー:よぅ、カミーユ。どうした?
カミーユ:別に。
アポリー:レクリエーションはいいけど、変に悩み事を抱えている少年の顔は良くないぞ。
カミーユ:レクリエーションですよ。
アポリー:話すだけ話してみろよ。クワトロ大尉が帰って来るんだ、お前の事で余計な心配を掛ける訳にはいかないだろうが。
カミーユ:ファと話してると、いつも喧嘩になっちゃう。どうしてですかね?そんな事です。
アポリー:そりゃお前、ん…ん…、そういうのは若いうちしか悩めない事だ。大いに悩め。はっ…、じゃあな!
カミーユ:口だけは偉そうにして!
アポリー:ははははは。

サエグサ:ア・バオア・クーから出たアレキサンドリアの艦隊は、我々と同じか、それより早い時点に地球の静止軌道上に達すると思われます。
ヘンケン:迂回ルートを通って、こちらの目的をカムフラージュする訳にはいかないのか?
サエグサ:いや、そうすると、クワトロ大尉の乗ったシャトルが必要以上に静止軌道上で待機することになります。
ブライト:レーザー通信を受信するために、敵側の空域に移動したのが、痛かったな。
ヘンケン:強行突破しかないよ、ブライトキャプテン。
アポリー:遅くなりました。
ブライト:あぁ。モビルスーツ隊は?
アポリー:Zとメタスですが、別々にした方がいいでしょうね。
ブライト:なぜだ?
アポリー:パイロットの問題です。
ブライト:パイロットの?
エマ:あぁ、レコア少尉、グラナダに行ってるのね?
アポリー:はい、それでカミーユとファが…。
ブライト:またレクリエーションか。
アポリー:はぁ。
ブライト:私には、とてもカミーユの父親役はできそうもないな。

ガディ:艦内部との回線の確認はまだなのか?
アレキサンドリア・クルー:急ぎます。
ガディ:そんなことであのアーガマを落とせると思っているのか。ジャマイカンに艦を任せたおかげで、ブリッジをぶち壊されて…。修理をすることがなけりゃ、アーガマに間に合ったものを。
ジェリド:キャプテン。
ガディ:おぅ、すまない。
ジェリド:完全に修理が終わらんで、出撃して大丈夫なのですか?…マウアー?
マウアー:あたしも、ガディキャプテンに呼ばれました。
ジェリド:そいつは…。
ガディ:オレだってそろそろ、アレキサンドリアの実力を発揮させたいからな。
ジェリド:しかし、ヤザンまで呼ぶ事はなかったろうに。
ガディ:シロッコだよ。ヤツはガゼンの門のトップとも、コネを持っているようだ。
マウアー:ガゼンの門?あぁ、ア・バオア・クーね。
アレキサンドリア・クルー:ジェリド中尉、モビルスーツデッキより緊急連絡です。
ジェリド:何だ? どうした?…何だと!すぐ行く。
ガディ:どうした?
ジェリド:ヤザンだ。ちょっと行って来ます。

アレキサンドリア・クルー:ハイザックを、力ずくでも放り出すと言って…。
ジェリド:ヤザンめ!何をしている!
マウアー:ジェリド!
サラ:やめてください、ヤザン隊長!
ヤザン:こんなオンボロで戦おうって考えには耐えられん。
サラ:う、ジェリド中尉。
ヤザン:どきなって。
ジェリド:コックピットから出て来い!
ヤザン:はっ、死に損ないが!
ジェリド:もし聞かなければ、反逆罪で叩き込むぞ!
ヤザン:ギャンギャン吠えんなよ。
ジェリド:なぜこんな事をする?
ヤザン:オレの乗る船には、旧式な人形も、その半端な戦闘人形なんかも、乗せておきたくないのさ。
サラ:私が戦闘人形?
ヤザン:そうだろうが。
ジェリド:ヤザン!
マウアー:ジェリド。
ジェリド:文句があるならZガンダムを倒してから言え!そうすれば聞いてもやろう。
ヤザン:その言葉、本気にするぞ。
ジェリド:男に二言はない。
ヤザン:ふっふっふっふっふ。
ジェリド:あ…、貴様!
マウアー:ジェリド!
ヤザン:せいぜいその強化人間てヤツと一緒にがんばるんだな。

マウアー:なぜあたしがアレキサンドリアに来たか、聞かないの?本当は、あたしはシロッコからジュピトリスにって誘われたのよ。
ジェリド:君の背景の事情などはいい。今目に見えている事態を突破すれば、いつか背景にある事情も変わってくる。
マウアー:ジェリド。あたし、ガディキャプテンがあたしを呼んでくれて、うれしかったわ。ここにあなたがいる事はわかっていたから。
ジェリド:マウアー…。
マウアー:ジェリド、シロッコは何を考えてるかわからない男よ。彼を…。
ジェリド:わかった。もう何も言わなくていい。
マウアー:ジェリド、ヤザンのいじったハイザックを借りるわね。
ジェリド:マウアーが?
マウアー:強化ランチャーは使えるはずでしょ?
ジェリド:本気か?あれはランチャーを持ったサラの機体に、ただエネルギータンクとして着いて行くだけの代物だ。無事に帰れるかどうかさえわからない。
マウアー:あなたに着いて行くつもりで来たから、死にはしないわ。あなたが守ってくれるから。
ジェリド:…わかった。

シーサー:コース確認、時間照合。
ブライト:シャトルのキャッチだけでは済まんぞ。正規軍がティターンズと組んだとなれば、敵はどこから出て来るかもしれん。対空ミサイルに備えろ。
シーサー:キャプテン。
ブライト:何だ?
シーサー:物を口の中に入れたままで喋らんでください。
ブライト:う…総員、対空監視死ぬ思いでやれ!
アポリー:やれやれ。カミーユ、お前はアーガマの後ろに着いてけ。
カミーユ:はい。
アポリー:何してんだ、ファ軍曹は!
ファ:すみません。
カミーユ:どうしろって言うんだよ。

エマ:わかってるわね、あたしか、キャプテンの命令がない限り、無闇に出ないの。シャトルの回収が先なのよ。
カツ:えっ、わかってます。僕だってクワトロ大尉の修正は、受けたくありませんからね。
ラーディッシュ・クルー:モビルスーツ隊出動準備。全周囲索敵警戒。

ブト:戦艦2隻、確認しました。アーガマとラーディッシュだと思われます。
ガディ:確認急げ。
ブト:何ぃ? ヤザン隊が出撃しました。
ガディ:何だと?
ヤザン:段取りを考えていたら、味方に出し抜かれるって事でね。

シンタ/クム:うはははは。
ハヤト:こら!もうはしゃぐのはやめだ。
クワトロ:言う事を聞かないと、宇宙には連れてってやらないぞ。
ハヤト:クワトロ大尉、人助けもここまでにしておいてくださいよ。
クワトロ:もちろんだ。ブレックス准将の身代わりだと思えてな、あの子達が。
ハヤト:あぁ、准将の死をエゥーゴに発表する時期は、お気をつけて。
クワトロ:わかっている。
ハヤト:宇宙の方には連絡が行っています。ブライト大佐なら間違いありませんよ。
クワトロ:ありがとう、ハヤト君。またアウドムラの世話になってしまったな。
ハヤト:いえ。月面へのコロニー落とし以後、コロニーや月面都市が恐怖に煽られて、ティターンズと結ぼうとしているという話も聞きます。
クワトロ:うん、その事なら承知している。
クワトロ:しかし、コロニー落としを行った事で、ティターンズを憎む人々も増えている。
ハヤト:そうです。ですから…ブレックス・フォーラ准将が亡くなられた今、クワトロ大尉がエゥーゴをまとめてくださらないと。
クワトロ:うん…。
ハヤト:もうひとつお願いがあります。ブライト夫人からです。
クワトロ:あぁ、マメな方だな、ミライ・ヤシマ夫人は。
ハヤト:それでは。
シャトル・スチューワーデス:「臨界点にあと1分で達します。乗客の皆様はベルトを確認してください。では良い旅を。」
クワトロ:カラバにエゥーゴ、そしてアクシズ…少し重過ぎる土産だ。
アウドムラ・ナビゲーター:5、4、3、2、1…。

トーレス:敵モビルスーツ発見。本艦に向かって来ます。
ブライト:思ったよりも早いな。作戦は決行だ。アーガマが沈んでもシャトルは回収する。地球からの…。
サマーン:ミサイル監視は怠るな。
ブライト:それでいい。

ヘンケン:モビルスーツ隊、出撃だ!メガ粒子砲、敵艦隊に照準を合わせろ。ラーディッシュはアーガマの盾になることを忘れるな。
エマ:エマ機、出ます!
ヤザン:お前達はネモをやれ。
ヤザンパイロット:了解。
ヤザン:後退しても逃げる所はない。
エマ:上手くのってきてくれた。

シャトルパイロット:まだ見えないか、アーガマ
シャトル・コパイロット:このラインに我々が上がることは、伝わっているはずですが。無理してコンタクトを待つより、スイートウォーターに直接出た方が…。
シャトルパイロット:できる訳ないだろ。
シャトル・コパイロット:1週間かければ、慣性飛行で。
クワトロ:それは困る。こちらにも予定がある。
シャトル・コパイロット:あ、しかし。
クワトロ:こうしているのが危険なのはわかっている。ボートを1隻貸していただきたい。
シャトルパイロット:ボートで離脱を?無茶だ、第一相手が見つけてくれない。
クワトロ:大丈夫だ、アーガマならば。

トーレスモビルスーツ隊、離れています。
ブライト:まだ合流ポイントじゃない。モビルスーツ隊も待機させろ。
アレキサンドリア・クルー:うわぁぁぁ!
ガディ:被弾状況は?
アレキサンドリア・クルー:空気流出、なし。
ブト:ヤザン隊、敵モビルスーツ隊を追い込んでいます。ジェリド隊は!?
ガディ:ジェリド中尉に任せてある。アーガマの動きは?
ブト:まだです。モビルスーツ隊も出てません。
ガディ:彼奴ら…!

エマ:うぅっ!
ヤザン:往生際の悪いヤツらだ。
キースロン:ネモ小破、戦闘不能!
サエグサ:これ以上待つと、シャトルとコンタクトを取るのが不可能になります。
ブライト:よし、全速前進!モビルスーツも出動させろ!
アポリー:リック・ディアス隊、出ます!
ファ:メタス、出ます!
カミーユZガンダム、行きます!
ブト:アーガマが動きました。
ガディ:お客さんが上がって来たのか。対空戦用意!
ブト:ジェリド隊出ます!
ガディ:よし。

ジェリド:ランチャーを撃てるのは一度きりだぞ。これでそっちのハイザックは機動力が全くなくなる。
サラ:わがままを言ってすみません。でも、一番扱い易い機体なんです。
ジェリド:相性だから仕方がないが…。こちらが引き付けたところで2発、発光信号を上げる。
サラ:わかりました。
ジェリド:またな、マウアー。
マウアー:ジェリドこそ。

アポリー:メタスはエマ隊の増援に向かえ。
ファ:ラジャー。…ガブスレイ?
アポリー:カミーユに任せておけ。
ファ:はい。はっ!壊れたハイザック…。
アポリー:遅れるな、ファ!

サラ:Zガンダム、どこだ。はっ!いた!あっ!
カツ:はっ、何だ?
エマ:何?は?あぁぁ!
ヤザン:ここまでだな、Mk-Ⅱ。
ヤザンパイロット:ヤザン隊長。
ヤザン:ん?
ヤザンパイロット:至急アーガマ追撃に回ってください。
ヤザン:何ぃ!でえぇい。
ヤザンパイロット:Zガンダムも出ました。ジェリド中尉が戦闘中です。
ヤザン:任せられんのか!
エマ:ま、まずい、アーガマに行く。
カツ:エマ中尉!
エマ:カツ!どうして来たの?
カツ:何か感じませんでしたか、中尉は?
エマ:了解。

ブライト:シャトルとの連絡は?
トーレス:まだです。
サエグサ:後方、ラーディッシュの防衛線が崩れそうです。
ブライト:スピードを緩めるな!
サエグサ:しかしそれでは!
ブライト:ギリギリまで粘る。
トーレスシャトルキャッチ、高度上げてます。
シャトル・コパイロット:ボート、出ます。
クワトロ:幸運を祈る。
シャトルパイロット:正気とは思えん。こちらは降下する。
サエグサ:コアボートが、出て来ました。
ブライト:それだ、回収しろ。
サエグサ:やってみます。
ブライト:やってみますじゃない、必ず回収しろ!

ジェリド:うっく!止まれぇ!どうすればZの動きを止められるんだ!?
サラ:止まれ、Z!はぁ、はぁ、はぁ。
カミーユ:うっく…はっ!
サラ:(はぁ、はぁ…。)
カミーユ:誰かが見てる…。誰だ?はっ!
ヤザン:もらったぁ!
カミーユ:このぉ!
ヤザン:どけぃジェリド、Zガンダムはオレが倒す!
ジェリド:ヤザン! 止まった。
マウアー:サラ、今よ。
サラ:は、はい!
エマ/カツ:カミーユ!
サラ:(はぁ、はぁ…。)
カミーユ:また…。ん?撃つな!
サラ:はぁっ!何?
マウアー:撃つのよ、サラ!
サラ:は、はい!
エマ:間に合わない!
カツ:サラか!
サラ:はっ!
カミーユ:うぅっ!
ヤザン:何ぃ?
カミーユ:消えた…。
ブライト:シャトルが、消えただと?
サエグサ:キャプテン、クワトロ大尉のボート、着艦します。

ガディ:モビルスーツ隊を戻せ。艦隊を立て直す。
アレキサンドリア・クルー:はっ。
ガディ:今頃アーガマは地球の向こう側か…。くっ!
マウアー:惜しかったわね、ジェリド。
ジェリド:あぁ、だが手応えはあった。あのランチャーは使える。またマウアーとサラが手を貸してくれたらな。
マウアー:ジェリド…でも。
ジェリド:わかっている。サラの事はオレも感じている。
サラ:カツ…。それにカミーユ…。

アストナージ:ご苦労さん、カミーユ
カミーユ:ファ! ファってば!
ファ:さっきはあたしが悪かったわ、わかってるわよ。はっ!
カミーユ:ファ、もう僕らがいがみ合っていられる時じゃないんだよ。いつ死んでもおかしくない時なんだ。僕にだって悪いところはあるだろうし、それはいくらでも謝る。でもファだって、ちょっとばかり甘え過ぎだな。お互い子供じゃないんだから。
ファ:わかってるわよ、カミーユ
カミーユ:じゃ。
アポリー:よぅ。なんだよ、あいつ。

クワトロ:キャプテンもかなり苦労をなさったようだ。白髪が出ている。
ブライト:えぇ?
クワトロ:はっはっは、身に覚えがあるので?
ブライト:い、いや…。カミーユ達の父親役は私では務まらないようです。
クワトロ:カミーユにはもう父親役はいらないでしょう。本当のお子さんからです。
ブライト:え…?あ、ありがとう。何よりもうれしい。
クワトロ:では。
ブライト:また。
チェーミン:「パパ、あたし元気よ。書き取りの宿題も、全部できるようになったんだから。これが100点だよ、すごいでしょ!お母さん、太っちゃったって悩んでんの、知ってる?」
ハサウェイ:「今度は僕だよ、パパ、聞こえる?毎日走ってんだよ、僕。チェーミンとママは僕が守るから、パパは安心して悪いヤツやっつけてよ。ママ、寝る前にお話してくれるよ。パパが大きなお船に乗って、ガンダムを動かしてるってさ!帰って来る時さ…。」


次回予告
アーガマは謎の動きをするジュピトリスに偵察を放った。
その役目は、レコア・ロンド。
その彼女にカミーユは、危険な香りを感じた。
そしてレコアはジュピトリスでシロッコと逢う。
次回、機動戦士Zガンダム、ジュピトリス潜入。
君は刻の涙をみる・・・