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機動戦士Zガンダム 第42話 さよならロザミィ

機動戦士Zガンダム 第42話 さよならロザミィ

機動戦士Zガンダム 第42話 さよならロザミィ

 

機動戦士Zガンダム 第42話 さよならロザミィ

ナレーション:ティターンズは、グリプス2を異動させるため、サイド2に陽動戦を仕掛けた。その戦いの中、カミーユに接近するロザミアだったが、ドゴス・ギアに戻って行ってしまった。

ナレーション:グラナダは、グリプス2のコロニーレーザー攻撃に備えて、退避活動を開始していた。市民の大半は、完成したばかりの地下道に逃れたが、徹底抗戦を唱えて、グラナダに残る市民も続出した。その頃、アーガマは、ラビアン・ローズからの補給を終え、ラーディッシュと共に、サイド2に向けて進路をとった。

エマ:カミーユ、あなたも?
カミーユ:え?
エマ:強化人間のことを、先生に聞きに来たんでしょ?…あら?
カミーユ:大尉。
ハサン:おいおい、ここはいつから談話室になったんだ?コーヒーは出んぞ。
エマ:ロザミィが強化人間だというのは、確かなんですか?
ハサン:一般的な筋力強化剤は検出したし、キタメトロチオメイン漬けになっているのもはっきりした。
クワトロ:耐放射能剤か?
ハサン:異常なくらいな。
カミーユ:先生、強化人間なんて作って、一体何になるんです?
ハサン:医者というのは、可能性にチャレンジするチャンスを待っている人種でね。
カミーユ:他人の身体なら、どう弄り回してもいいって言うんですか?
クワトロ:人類が自然にニュータイプになるのを待つより、造れるならば…。
カミーユ:それはニュータイプじゃないでしょ!
クワトロ:そうだな。
カミーユ:そんなの、ダメですよ!
ファ:カミーユ
ハサン:自然の革新を待つのが本当だが…。
クワトロ:それを待っていたら、地球は人類の手で汚れ切って死に絶えます。
ハサン:そうだな。…中尉、顔色が悪いな。
エマ:そ、そうでしょうか。
ハサン:どれ、久しぶりに健康診断してやろう。
エマ:は?
ハサン:胸を開けて?
エマ:あ、い、いえ、結構です。
ハサン:ん?あぁ…。

ファ:ロザミィが攻めて来ても戦えるの、カミーユ?
カミーユ:わからないよ。
ファ:だって、そのための強化人間でしょ?
カミーユ:強化人間だって、好きで戦っているんじゃないんだよ。
ファ:そうだけど、戦うようにデータをインプットされてるんでしょ?
カミーユ:人間に、そんな事できるわけないだろ!
ファ:カミーユ…。

ブライト:サイド2を守ったのはエゥーゴだとわからせる事です。
ヘンケン:そうすりゃぁ後は楽か。
クワトロ:グリプス2を叩けばねぇ。
ヘンケン:だな。大尉もモビルスーツに乗らにゃぁいかんな?
クワトロ:私はパイロットなんだ。気にしないでくれ。
ブライト:ダカール演説以来の事で言えば、大尉にはパイロットはさせたくないんだがな。
クワトロ:水臭いな、艦長。

ロザミア:そこ! 気に入った。ギャプランよりも反応が早い。力を感じる。これならアーガマを落とせる。お兄ちゃんを救う事ができる。
ローレン・ナカモト:お兄ちゃん?Zガンダムパイロットと個人的に接触し過ぎたかな?
ゲーツ・キャパ:これがロザミアの精神波動か。この装置、実戦で使えるのか?
ローレン:大尉はご存知ないんですか?強化人間とサイコミュシステムを繋いでいるのは、強化人間の発する脳波そのものです。電磁波類とは違って、ミノフスキー粒子に干渉される心配はありません。
ゲーツ:オレはバウンド・ドックのサイコミュの性能を心配しているんだ。
ローレン:あぁ、あぁ。
ゲーツ:ロザミアを出せ。交代する。
ローレン:あ、あ、あ、待ってください。
ロザミア:ん?
ローレン:ロザミア中尉、訓練終了だ。ゲーツ大尉と交代する。
ロザミア:ゲーツ大尉。
ゲーツ:いい成績だ、ロザミア中尉。
ロザミア:ありがとうございます。大尉?

バスク:それは面白い。ニュータイプ同士が引き合うところがあると言うのか。
ローレン:感情面の不完全さが強化人間の欠点です。バウンド・ドッグの能力査定も行わなければなりませんし…。
バスク:任せる。
ローレン:あ、あ、それでは…。
バスク:何?アレキサンドリアグリプス2に…。
ドゴス・ギア・クルー:機関部の故障のため、本隊との合流は無理とのことです。
バスクアレキサンドリアのガディ艦長は、前回の毒ガス作戦に批判的だった。
ドゴス・ギア・クルー:は、はい。
バスク:ドゴス・ギアもこの作戦空域を離脱して、グリプス2へ向かう。アレキサンドリアの好きにはさせん。ロザミアを、この空域へ投入しておけ。

ドゴス・ギア・オペレーター:1番デッキ、クリア。バウンド・ドッグ発進よし。各メンテナンス員、退避。
ロザミア:あぁ…。こうしてこのコクピットに包まれてると素敵…。安心できる。ん?
ローレン:ロザミア中尉、早いぞ!
ゲーツ:こっちは二人乗ってるからな。パワー不足だ。
ローレン:冗談言わないでください。

トーレス:サイド2の空域です。
ブライト:よし、モビルスーツ隊、発進させろ。エゥーゴの先発部隊と合流する。

カミーユ:シンタ…クム…。お前達…。そうだよな、ロザミィはお前達のお姉ちゃんだもんな。シンタ、クム、ロザミィを必ず連れて帰る。安心して待ってろ。
クワトロ:百式、出るぞ!
エマ:ガンダムMk-Ⅱ、エマ、出ます!
カミーユZガンダムカミーユ、行きます!

ロンバルディア・オペレーター:バウンド・ドック隊との連絡が取れません。
ロンバルディア・艦長:放っておけ。強化人間はやりたいようにさせる。
ロンバルディア・オペレーター:はっ。
ロンバルディア・艦長:全艦に通達、艦隊は横並びでモビルスーツ隊を射出せよ。続いてG3部隊を出撃させる。

サイド2・オペレーター:ティターンズモビルスーツ、27バンチ方面よりサイド2へ侵入。こちらの警告を無視しました。
サイド2市長側近:こうもやすやすと侵入させるとは…。
サイド2市長:対空砲火、開け。
サイド2市長側近:市長、それは軽率です。
サイド2市長:他にどうしろと言うのだ!
サイド2市長側近:降服しましょう。今ならまだ間に合います。
サイド2市長:バカを言え。君もあのコロニーレーザーを見ただろう?ティターンズは我々スペースノイドの事など考えてはいない!
サイド2市長側近:しかし!
サイド2・オペレーター:エゥーゴモビルスーツ隊、15バンチ方面より進入。
サイド2市長:はぁっ。

エマ:来る!
ボティ:うぅぅ!
クワトロ:ボティ中尉、交代しろ。
ファ:あのバーザム、逃げる?何?
ロザミア:もらった!
ファ:えっ?
ロザミア:あっ!
カミーユ:ファ、逃げろ!
ファ:カミーユ!
ロザミア:Zガンダム、このバウンド・ドッグを落とそうと言うのか!
カミーユ:速い!ん?…ロザミィ?
ロザミア:お兄ちゃん? お兄ちゃん、敵のZガンダムに捕まってるのね?
カミーユ:い、いや、ロザミィ、そのモビルスーツを操縦しているのはロザミィなら、シンタやクムが待っている白い船へ帰ろう。ロザミィ!
ロザミア:あ、そうか!そうだね!はっ!あぁ…。あぁ!はぁぁぁ!
カミーユ:うっ、何だ!

ロザミア:はぁ、あぁぁ。はぁ。
カミーユ:ロザミィ、返事をしろ!ロザミィ…どういう…。
ロザミア:そう…Zは宇宙を落として、私の弟も、母も父も潰した…。宇宙が…宇宙が落ちる…。
カミーユカミーユは、君のお兄ちゃんだったんだぞ。戦いをするためにお兄ちゃんはZに乗って来たんじゃない。ロザミィ、白い船に帰るんだ。新しい弟や妹が待っている船に!
ロザミア:離れろ!来るな、もう!あっ!
エマ:カミーユ、応答しなさい。こちら、エマ。動きが見えない。
カミーユ:少し時間をください。コロニーの穴が開いたままだ。ぐっ!

ローレン:ロザミア中尉の脳波が弱まっていくぞ。
ゲーツ:こちらから、レベルを上げる事はできないのか?
ローレン:さっきからやってます。ダメなんです。

ロザミア:あ、はぁ…。はぁ…。はぁ…。は?あ? お、お兄ちゃん。
カミーユ:さ、おいで。
ロザミア:うん。 お兄ちゃん。
カミーユ:あぁ。 このマシーンが、君を戦いに引き込む。
ロザミア:あぁ!バウンド・ドッグを傷付けないで。
カミーユ:違うよ。
ロザミア:いや!そんな音、怖い!
カミーユ:ロザミィ。
ロザミア:怖い、怖いの。もう撃たないで!あ、はぁぁ、はぁぁ。

カミーユ:こうやって、抱きしめていたかった。そういう女の子がいたんだ。
ロザミア:ファの事?
カミーユ:違う。戦いの中で、僕をかばって…。
ロザミア:死んじゃったんだ…。
カミーユ:あぁ。
ロザミア:恋人?
カミーユ:違うな。僕とロザミィみたいな関係さ。わかるかな?
ロザミア:カミーユのお姉さん?
カミーユ:え? …そうだよ。よくわかるな。
ロザミア:わかるよ、お兄ちゃんの事だもん。うふふ。あははははは。

クワトロ:ん!G3!えぇい、恥じる事なく毒ガスを使うのか! 間に合えば良いが。 13バンチ…。ミネバは脱出したのか?…まさかな。

ヘンケン:弾幕薄いぞ、しっかりやれ!

ブライト:モビルスーツが戻ってきた時、帰る場所がなかったらどうする!ぐあぁぁ!被弾状況知らせ!

クワトロ:ラミアか…。生きている。おい、どうした!
ラミア:シャア…シャア・アズナブル様…。
クワトロ:ミネバ様はどうしたのだ?
ラミア:お逃げになりました。ハマーン様に連れられて…。
クワトロ:そうか。
ラミア:シャア様、どうかミネバ様をお守りください。あの方は、素直な心根を持っておいでです。あの方は、自ら選んでザビ家に生まれたわけではないのです。お願いです、ミネバ様を…。
クワトロ:わかった。安心するがいい、ラミア。
ラミア:ありがとう…あっ!
クワトロ:ラミア…。 カミーユ!いるのか?

ロザミア:私のお兄ちゃん。
カミーユ:ん? 同じ形のものが、もう1機あったのか。
ロザミア:あ、あれも私の仲間。あぁぁ!
カミーユ:何だ?この感覚は!
ロザミア:あぁぁ!
カミーユ:ロザミィ!
ローレン:できれば殺さないでください。
ゲーツ:わかっている。ニュータイプも、Zガンダムもまとめて捕捉する。
カミーユ:貴様達、ロザミィに何をした!
ゲーツ:所詮、オールドタイプには感じる事のできない痛みだ。
カミーユ:何を! えぇっ!
ゲーツ:うぁ!
ローレン:ゲーツ、戻れ、敵だ!金色が来た! 本当は、ロザミアから離れたくはない。
ゲーツ:こっちはロザミアの監視だ、仕方なかろう。
クワトロ:さっきのモビルアーマーか!
ローレン:うわっ!
ゲーツ:どこをやられた?
ローレン:ダメだ、制御できない!
ロザミア:あぁぁぁぁ!
カミーユ:ロザミィ…。ロザミィ!
クワトロ:やはりカミーユか。ロザミィだと?
カミーユ:うっ。 何だコイツ、変形もするのか!
クワトロ:カミーユ、離れろ。撃破する。
カミーユ:ロザミィ…ロザミィ!
クワトロ:カミーユ!自分のやっている事がわかっているのか!
カミーユ:乗るんじゃない、ロザミィ!
ロザミア:誰だお前は?
カミーユ:ロザミィ…。
ロザミア:私を指図するとは、お前は私の上官か?
カミーユ:ロザミィ、オレはカミーユだ。君のお兄ちゃんだよ。
ロザミア:たわ言を言う。
カミーユ:ロザミィ! ロザミィ、やめろ、オレだ、カミーユだ!
ロザミア:子供だといっても、命乞いは無駄だよ!
カミーユ:ロザミィ、オレの事、わからないのか!オレは、君のお兄ちゃんなんだぞ! うっ!
クワトロ:どうしたカミーユ、撃て!
カミーユ:ダメです、僕には撃てません!
クワトロ:それができなければ、お前は死ぬぞ!
ロザミア:潰してやる。
カミーユ:やめろ、ロザミィ!
ロザミア:Zガンダムはバウンド・ドッグにとって、ティターンズにとって最大の敵だ!
カミーユ:うっ!
クワトロ:離脱する!
カミーユ:でも…。
クワトロ:ここで死んで何になる!
カミーユ:あ、はい!
ロザミア:逃げた?
ゲーツ:ロザミア中尉、とどめを刺すんだ。
ロザミア:はい、大尉。

カミーユ:え?
クワトロ:来るぞ!
ロザミア:違う方向から?
ゲーツ:新手か?数が違いすぎる。ロザミア中尉、撤退だ!
ロザミア:はい、大尉。
カミーユ:やめてください、撃たないでください!
エマ:カミーユ
カミーユ:なぜだ?誰が君をそんな風にしたんだ?もう、アーガマには帰って来ないのか?

ナレーション:サイド2の戦いは、バスク大佐の陽動作戦でしかなかった。その隙にバスク大佐は、グリプス2をグラナダに向けて着実に進攻させていた。エゥーゴの拠点グラナダを、コロニーレーザーで焼き払おうというのである。

 


次回予告
月面の都市グラナダに、グリプス2のレーザーが発射されようとした。
エゥーゴハマーン・カーンの協力を得て、グリプスの機能を一時停止させようとする。
次回、機動戦士Zガンダムハマーンの嘲笑。
君は刻の涙をみる・・