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機動戦士ガンダムSEED 第43話「立ちはだかるもの」

機動戦士ガンダムSEED 第43話「立ちはだかるもの」

機動戦士ガンダムSEED 第43話「立ちはだかるもの」

 

機動戦士ガンダムSEED 第43話「立ちはだかるもの」

 

月基地オペレータA:ボーンブロワーは第7軌道にて待機。
オペレータB:スターリン、メゲラ、ベックイズは第2軌道に移動せよ。
オペレータC:第8空母群、加速3.7ポイントでホライズオと合流して下さい。
オペレータD:第4補給班到着、定刻より10秒遅れです。
オペレータE:軌道を上げろマグナム!第51戦闘群が発進するぞ。
ドミニオンCIC部員:センサーに感!距離500、オレンジ14、マーク233アルファ、大型の熱量接近しつつあり!戦艦クラスと思われます!
ナタル:対艦、対モビルスーツ戦闘用意。面舵10、艦首下げ、ピッチ角15、イーゲルシュテルン起動、バリアント照準敵戦艦、ミサイル発射管、1番から4番コリントス装填、バリアント、てぇ!
CIC部員A&B:あぁ…
ナタル:…
何をやっているか!貴様等!対応が遅すぎる。これでは初陣で沈められるぞ!分かっているのか!
通信士:艦長、艦隊司令部より通信です。
ナタル:ん?
将校:すまんな、気合いの入っているところを。
ナタル:いえ。
将校:紹介する。こちらは国防産業連合理事のムルタ・アズラエル氏だ。君もお名前くらいは聞いているだろう。
ナタル:ぁ…はぁ…。
将校:この艦に配備される、3機の最新鋭モビルスーツのオブザーバーとして、共に乗艦する。頼むぞ。
ナタル:ぅ…
アズラエル:よろしく、艦長さん。
ナタル:ぁ…は!ナタル・バジルール少佐であります!しかし…
アズラエル:しかし、僕らの乗る船の艦長さんが、こんなに若くて美人な方だってのは、粋な計らいってやつですか?
ナタル:ぅ…
将校:ご心配なく。彼女は優秀ですよ。代々続く軍人家系の出でね。
アズラエル:へぇ。
ナタル:いえ…それは…
将校:それに、ここに配属になるまでは、あのアークエンジェルで副長の任に就いていた。
アズラエル:おや?じゃぁ勝手知ったるってやつですね。期待しますよ。僕らこれから、そのアークエンジェルを討ちに行くんですから。
ナタル:ぇ!?

ヴェサリウスオペレータ:ヤキン・ドゥーエの追跡データから割り出した、エターナルの予測進路です。
アデス:L4コロニー群ですか、やはり。
クルーゼ:ふ。
アデス:困ったものですな、あれには。妙な連中が根城にしたり、今度のように使われたりで。
クルーゼ:クライン派がさほどの規模とも思えんが、厭戦気分と言うやつからかな。軍内部もだいぶ切り崩されていたようだ。何が出るやら、だな
アデス:バルトフェルド隊長には私もお会いしたことがありますが、よもや彼だとは…。
クルーゼ:口の上手い陽気な男さ。ザラ議長もまんまとそれに一杯食わされたのだろう。奇跡の生還のヒーローだしな。
アデス:そのとばっちりを受ける我々は堪りませんよ。
クルーゼ:ふ。仕方なかろう。物事はそうそう頭の中で引いた図面通りにはいかぬものさ。ましてや人が胸の裡に秘めた思惑など、容易に解るものではない。ふ。イザーク
イザーク:…!
クルーゼ:今度出会えばアスランは敵だぞ?
イザーク:…
クルーゼ:討てるかな?
イザーク:…無論です!裏切り者など!
クルーゼ:ぅ…はぁーー。
フレイ:疲れてるんですね。
クルーゼ:私とて生身の人間さ。戦場から戦場へ。ずっとそんな暮らしだ。軍人なのだから、と言われてしまえばそれまでだが、我等とて、何も初めから軍人だったわけではない。
フレイ:ぁ…
クルーゼ:早く終わらせたいと思うのだがね、こんなことは。君もそう思うだろ?
フレイ:…
クルーゼ:その為の最後の鍵は手にしたが、ここにあったのではまだ扉は開かんな。早く開けてやりたいものだがね。
バルトフェルド:こいつは確か、開戦前にバイオハザードを起こして破棄されたコロニーだろ?
フラガ:ああ。このメンデルの事故はオレも記憶にある。けっこうな騒ぎだった。でもま、そのおかげか一番損傷は少ないし、とりあえず陣取るにはいいんじゃないの?
ラクス:当面の問題はやはり月でしょうか?現在地球軍は奪還したビクトリアから次々と部隊を送ってきていると聞いています。
マリュー:プラント総攻撃というつもりなのかしらね?
バルトフェルド:元々それがやりたくて仕方ない連中がいっぱい居るようだからな。青き清浄なる世界の為に?
マリュー:…
フラガ:よせよ!
バルトフェルド:ふ、僕が言ってるわけじゃないよ。
フラガ:ま、事実だけどな。
バルトフェルド:なんでコーディネイターを討つのが、青き清浄なる世界の為なんだか。そもそも、その青き清浄なる世界ってのが何なんだか知らんが、プラントとしちゃあそんな訳の分からん理由で討たれるのは堪らんさ。しかし、プラントもナチュラルなんか既に邪魔者だっていう風潮だしな、トップは。当然防戦し反撃に出る。二度とそんなことのないようにってね。それがどこまで続くんだか。
マリュー:酷い時代よね。
フラガ:ああ。
ラクス:でもそうしてしまうのも、また止めるのも私達、人なのです。いつの時代も、私達と同じ想いの人も沢山居るのです。創りたいと思いますわね、そうでない時代を。
キラ:うん。
カガリ:こんなとこに居たのかよ。
アスラン:あ…。
カガリ:お前、頭ハツカネズミになってないか?
アスラン:え?
カガリ:一人でグルグル考えてたって同じってことさ。
アスラン:…
カガリ:だからみんなで話すんだろ?そういう特はちゃんと来いよな。
アスラン:ぁ…すまない。
カガリ:ん…痛むのか?
アスラン:ああ…いや…
カガリ:痛いよな。
アスラン:…
カガリ:お父さんに撃たれたんじゃな…。
アスラン:ぁ…くっ…俺は…父を止められもしなかった。今更ながらに思い知る。
カガリアスラン…。
アスラン:俺は何も出来ない。何も解ってなかったと…。
カガリ:ぁ…そんなの、みんな同じさ!解った気になってる方がおかしい!
アスランカガリ
カガリ:お父さんのことだって諦めるのは早いさ!まだこれから、ちゃんと話し出来るかもしれないじゃないか!
アスラン:ぁ!
カガリ:だからこんなところで一人ウジウジしてないでな…ぁ!…ぁ…
アスラン:…ごめん。
カガリ:ご、ごめんて…お前…
アスラン:いや…だから…ごめん…
ナタル:クロト・ブエル。強化インプラントステージ3。X-370の生体CPU。個人データは全て削除。
オルガ・サブナック。X-131の生体CPU。ステージ2。やはり個人データは無しか。
シャニ・アンドラス。ステージ4。X-252の生体CPU。個人データ無し。
3人ともパイロットではなく装備なのか…。消耗パーツ扱いとはな…。しかし…
アズラエル:あとどのくらいですかね、L4は。
ナタル:間もなくです。しかし、自分は未だ賛成しかねますが。その、何の根拠もなくL4へ向かうというのは。
アズラエル:僕の情報は確かですよ。それが根拠だ。別に何の根拠もない訳じゃあない。
ナタル:しかし!プラントからの情報など罠かも知れません!
アズラエル:フリーダム、ジャスティス。それが例の2機のコードネーム。そいつ絡みでナスカ級が3隻、L4へ向かっているっていうんです。ほんとだったらお終いでしょ?だから行くんですよ。あのねいいですか?貴方は確かにこの船を指揮する艦長さんなのかも知れない。けどね、その上にはもっとこの戦争全体を見ながら、考えたり指揮したりする人間が居るんですよ。
ナタル:くぅぅ…
アズラエル:僕の要請を聞くようにって言われたでしょ?そこんとこ、忘れないでほしいもんですけどね。
ナタル:くっ…

バルトフェルド:弾薬や物資は突っ込めるだけ持ってきてはある。その後の補給ルートも、プラントに残ってる連中がどうにか繋げてくれる手はずになってるからな。
ラクス:艦の最終調整はあとどのくらいかかりますか?そう、なるべく急いで下さいね。
フラガ:はあ、凄いもんだね。ピンクのお姫様。
アサギ:少佐!そんなことは私達がやります!
フラガ:いいんだよ。これも訓練の一つでね。君達だって宇宙でのシミュレーション経験あるんだろ?子供にばっかデカい顔させとけるかってね。
アサギ:う…
マリュー:エターナルが専用運用艦だというのなら、フリーダムとジャスティスはそちらへ配備した方がいいでしょうね。こちらはストライクとバスターで。
キラ:分かりました。では僕とアスランは向こうへ移乗します。
ドミニオンオペレータ:コロニーメンデル。港内に戦艦の艦影3です。うち1隻をアークエンジェルと確認!
アズラエル:どうやら我々の方が早かったようですね。これはラッキー。さ、じゃぁ始めて下さい。船は沈めちゃって構いません。僕が欲しいのは例の2機のモビルスーツだって。こっちも発進準備だ。今日こそちゃんと仕事をさせないと。
ナタル:はぁ…。本艦はこれより、戦闘を開始する。イーゲルシュテルン、バリアント起動。ミサイル発射管全門スレッジハマー装填。ローエングリン照準。目標、アークエンジェル級1番艦…アークエンジェル
サイ:う!接近する大型の熱量感知!戦艦クラスのものと思われます。
ノイマン:う!
マリュー:え?
サイ:距離700。オレンジ11、マーク18アルファ、ライブラリ照合…有りません!
マリュー:総員、第一戦闘配備!
サイ:総員、第一戦闘配備!繰り返す、総員、第一戦闘配備!
キラ:アスラン
アスラン:ああ!
ナタルローエングリン2番、てぇ!
マリュー:うう!
カガリ&キサカ&マリュー&バルトフェルド:うっ!
マリューアークエンジェル発進!港の外へ出る!
キサカ:ラミアス艦長。
マリュー:クサナギの状況は?
キサカ:出られる。大丈夫だ。
バルトフェルド:エターナルはまだ最終調整が完了していない。
マリュー:分かりました。では港の中で待機を。敵がザフトか連合か分かれば、その狙いも分かります。
バルトフェルド:解った!すまん!
マリュー:イーゲルシュテルン、バリアント起動。艦尾ミサイル発射管全門装填。
マリュー(回想):貴方ならきっといい艦長になるわね。また会えるといいわね。戦場でないどこかで。
ナタル:こちらは地球連合軍、宇宙戦闘艦ドミニオンアークエンジェル聞こえるか?
アズラエル:ん?
サイ&マリュー&ミリアリア:あ!?
キラ:あ!
ナタル:本艦は反乱艦である貴艦に対し、即時の無条件降伏を要求する。
マリューナタル
ノイマン:バジルール中尉…
ナタル:この命令に従わない場合は貴艦を撃破する。
ミリアリア:あ!艦長、敵艦の光学映像です。
マリューアークエンジェル!?
ノイマン同型艦か…。
ナタル:お久しぶりです、ラミアス艦長。
マリュー:ええ。
ナタル:このような形でお会いすることになって、残念です。
マリュー:…そうね。
ナタル:アラスカでのことは自分も聞いています。ですが、どうかこのまま降服し、軍上層部ともう一度話を。私も及ばずながら弁護致します。本艦の性能は、よく御存知のはずです。
マリューナタル…ありがとう。でもそれは出来ないわ!
ナタル:あ…
マリュー:アラスカのことだけではないの。私達は、地球軍そのものに対して疑念があるのよ。よって降服、復隊はありません!
ナタル:ラミアス艦長…
アズラエル:あっはっはっは。どうするものかと聞いていたが、呆れますね艦長さん。
ナタル:ぅ…
アズラエル:言って解ればこの世に争いなんて無くなります。解らないから敵になるんでしょう?そして敵は、討たねば。
ナタルアズラエル理事…!
マリュー&キラ:え!
アズラエル:カラミティ、フォビドゥン、レイダー、発進です。不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈めて差し上げる。
ミリアリアアズラエルって…?
ノイマンブルーコスモスの盟主だ!
マリュー:ええ!
ドミニオンCIC部員:進路クリアー、131発進よろし。
ミリアリアドミニオンより、モビルスーツ発進しました!
マリュー:キラ君!ムウ!
キラ:了解!出撃します!
ミリアリア:ストライク、発進どうぞ!
フラガ:いくぜ!
アスランアスラン・ザラジャスティス、出る!
ディアッカ:バスター、行くぜ?
ミリアリア:バスター発進、どうぞ!
マリュー:バスターとストライクはアークエンジェルの援護を!
キラ:アスラン、あの3機だ!
アスラン:うん。
マリューデブリに気を付けて!特に、テザー用のメタポリマーストリングは危険よ!
ノイマン:解ってます!
カガリ:出港後、最大戦速!アークエンジェルの左舷に付く!
オルガ:おらぁ!行くぞー!!
キラ&アスラン:う…
クロト:生け捕るったってさあ!
シャニ:片っぽでもいいの?
ドミニオンオペレータ:アークエンジェル、及び不明艦1、前進してきます。進路グリーン94、マーク3、ブラボー。
ナタル:ミサイル発射管、1番から6番、コリントスの終端誘導を自律制御パターンBにセットして装填。照準、オレンジアルファ17から42まで、5ポイント刻みの射角で発射せよ!同時に転進、進路インディゴ13、マーク20チャーリー、機関最大!
アズラエル:そんな明後日の方向にミサイルを撃ってどうするんです?
ナタル:解らないなら黙っていて下さい。
ディアッカ:ええい!
フラガ:上がった腕前、見せてやるよ!
カガリ:敵は1隻だ、エンジン部を…うわ!
キサカ:なんだ!?
クサナギオペレータ:解りません!いや…何かケーブルの様な物が船体に!
カガリ:ええ!?
キサカ:引きちぎれ!
オペレータ:出来ません!
キサカ:アサギ、船体に何か絡んだ。外してくれ。
アサギ:了解!
シャニ:あ…あれ、もう終わりじゃん?
アスラン:クサナギ!
クロト:おいシャニ!くっそーあの野郎!
オルガ:こいつを貰うぜ!
キラ:ええい!
アサギ:は!?
シャニ:落ちな。
アスラン:何をやっている!急げ!
アサギ:はい!
カガリアスラン
シャニ:邪魔すんなよ。
アスラン:ううええい!
クルーゼ:さてと、どうしたものかな。既に幕が上がっているとはね。
アデス:エターナルの他に2隻。一つは足つきですが…。地球軍側は1隻のようですな。
クルーゼ:ともあれこう状況が解らぬのでは、手の打ちようがない。私とイザークでコロニー内部から潜入し、まずは情報収集にあたる。
アデス:隊長自らですか?
クルーゼ:ヘルダーリンホイジンガーはここを動くなよ。コロニーメンデル。上手く立ち回ればいろいろなことに片が付く。いいな!
アデス:は!
マリュードミニオンは!?
サイ:デブリが多くて…は!グレー19、アルファにドミニオンです!
マリュー:いつの間に!?
ナタル:ゴットフリート、てぇ!
マリュー:回避!
ノイマン:ぅ…
ミリアリア:オレンジデルタよりミサイル急速に接近!
マリュー:チィ!迎撃!
サイ:間に合いません!
キラ:アークエンジェル
AAブリッジ一同:うう…
キラ:うう!
アズラエル:いや凄いね君。
ナタル:このくらいの戦術、お褒め頂くほどのものでもありません。
キラ:ナタルさん!
ナタル:あれを鹵獲すればいいんですね。
アズラエル:うん、そう。
ナタル:ではカラミティとレイダーを。バリアント、ゴットフリート、照準敵モビルスーツ、てぇ!
キラ:ぇぇ…うわ!
クロト:せああーー!!
オルガ:今度こそ貰ったぜ!
キラ:うわ!
ミリアリア:艦長、フリーダムが!
マリュー:え!
クルーゼ:いいかなイザーク。行くぞ。
イザーク:はい!
フラガ:この感じ!?まさか!?
ディアッカ:な…おい!おっさん!
フラガ:おっさんじゃない!ザフトが居る!
ディアッカ:ぅ…ぇぃ!
キラ:ぇぇぃ!
アスラン:キラ!
マリュー:キラ君!
ナタル:スレッジハマー照準、敵モビルスーツ
アズラエル:ふふふ。
ナタル:てぇ!
キラ:くっ!

 


次回予告
ぶつかり合う3つの力。違うもの、己と何かが違うもの。
これが正義と、正しき道筋と、信じるそれぞれの胸の奥の火は陽炎か。
仮面の奥底に、その更なる根を見る男の知るものとは。
次回、機動戦士ガンダムSEED、「螺旋の邂逅」
その黒き過去、切り裂け!ガンダム