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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第03話「予兆の砲火」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第03話「予兆の砲火」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第03話「予兆の砲火」

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第03話「予兆の砲火」

 

ナレーション:C.E.(コズミック・イラ)72。一年半に渡った地球、プラント間の戦いは、ヤキン・ドゥーエ宙域戦を以てようやくの集結をみた。やがて双方の合意の下、かつての悲劇の地、ユニウスセブンにおいて締結された条約は、今後の相互理解努力と平和とを誓い、世界は再び安定を取り戻そうと歩み始めていた。
タリア:機関始動。ミネルバ発進する。
アスラン:戦闘に出るのか!?この艦(ふね)は!
カガリアスラン
ルナマリア:ぁ!アスラン!?
シン:くっ…どこから?
ネオ:さあ、その機体も頂こうか!

シン・アスカ:くッ…くッ…
ネオ・ロアノーク:うッ!
シン:レイ!
レイ・ザ・バレル:何をしている!ボーっとしていたらただの的だ!この敵は普通とは違う!
ネオ:なんだ…これは…
レイ:くッ…
シン:くッ…
アーサー・トライン:気密正常、FCSコンタクト、ミネルバ全ステーション異常なし。
タリア・グラディス:索敵急いで。インパルス、ザクの位置は?
バート・ハイム:インディゴ53、マーク22ブラボーに不明艦1、距離150。
ギルバート・デュランダル:それが母艦か?
タリア:初見をデータベースに登録、以降対象をボギーワンとする。
メイリン・ホーク:同157、マーク80アルファにインパルスとザク、交戦中の模様。
タリア:呼び出せる?
メイリン:駄目です。電波障害激しく通信不能
タリア:敵の数は!?
メイリン:1機です。でもこれは…モビルアーマーです!
レイ:くッ…
ネオ:チィ…
シン:レイ!
くッ…
タリア:ボギーワンを討つ!ブリッジ遮蔽、進路インディゴデルタ、加速20%、信号弾及びアンチビーム爆雷、発射用意!
アーサー!何してるの!
アーサー:あ!ぁぁはい!
ランチャーエイト、1番から4番、ナイトハルト装填。トリスタン、1番2番、イゾルデ起動!照準ボギーワン!
デュランダル:彼等を助けるのが先じゃないのか?艦長。
タリア:そうですよ。だから母艦を討つんです。敵を引き離すのが一番早いですから。この場合は。
ガーティー・ルーオペレータ:戦艦と思しき熱源接近。類別不明、レッド53、マーク80デルタ!
イアン・リー:例の新型艦か?面舵15、加速30%、イーゲルシュテルン起動。エグザスは?
ネオ:艦(ふね)?
レイ:くッ…
ネオ:チッ…欲張りすぎは元も子もなくすか。
レイ:…
ミネルバ
シン:帰還信号?なんで!
レイ:命令だ。
アーサー:ナイトハルト、てぇ!
イアン:回避ーッ!
ステラ・ルーシェ:ぅぅ…ぅ…
スティング・オークレー&アウル・ニーダ:ハァハァ…
タリア:エンジンを狙って!足を止めるのよ!
ガーティー・ルーオペレータ:エグザス着艦!
ネオ:撤収するぞ!リー!
バート:ボギーワン、離脱します!イエロー71アルファ!
タリア:インパルス、ザクは?
メイリン:帰投、収容中です。
タリア:急がせて。このまま一気にボギーワンを叩きます。進路イエローアルファ!
ガーティー・ルーオペレータA:大佐!
ネオ:すまん、遊びすぎたな。
ガーティー・ルーオペレータB:敵艦、尚も接近!ブルー0、距離110!
イアン:かなり足の速い艦(ふね)のようです。厄介ですぞ。
ガーティー・ルーオペレータC:ミサイル接近!
イアン:取り舵!かわせぇ!
ネオ:ぇぇぃ、両舷の推進剤予備タンクを分離後爆破!アームごとでいい!鼻っ面に喰らわせてやれ!
同時に上げ舵35、取り舵10、機関最大!
レイ:…
ヴィーノ・デュプレ:シン!
ヨウラン・ケント:おい、大丈夫か?
バート:ボギーワン、船体の一部を分離!
デュランダル:ん!?
タリア:撃ち方待て!面舵10、機関最大!
メイリン:きゃぁぁぁ!
タリア:うッ!
デュランダル:ぇぇぃ…
アスラン:うッ!
ルナマリア・ホーク:何ッ!
整備員A:何だ!
整備員B:被弾したぁ!?
レイ:ブリッジ、どうした!?…チッ!
シン:くっそぉぉ!
ミネルバオペレータ:各ステーション、状況を報告せよ!
タリア:バート!敵艦の位置は!?
バート:待って下さい、まだ…
タリア:シウス起動、アンチビーム爆雷発射!次は撃って来るわよ。
バート:見つけました。レッド88、マーク6チャーリー、距離500。
アーサー:逃げたのか?
レイ:議長…
タリア:やってくれるわ、こんな手で逃げようとは。
デュランダル:だいぶ手強い部隊のようだな。
タリア:ならば尚の事このまま逃がすわけにはいきません。そんな連中にあの機体が渡れば…。
デュランダル:ああ。
タリア:今からでは下船いただくこともできませんが、私は本艦はこのままあれを追うべきと思います。議長の御判断は?
デュランダル:私のことは気にしないでくれたまえ、艦長。私だってこの火種、放置したらどれほどの大火になって戻ってくるか…それを考えるのは怖い。あれの奪還、もしくは破壊は現時点での最優先責務だよ。
タリア:ありがとうございます。トレースは?
バート:まだ追えます。
タリア:では本艦は此より更なるボギーワンの追撃戦を開始する。進路イエローアルファ、機関最大。
マリク・ヤードバーズ:進路イエローアルファ、機関最大。
アーサー:全艦に通達する。本艦は此より更なるボギーワンの追撃戦を開始する。突然の状況から思いもかけぬ初陣となったが、これは非常に重大な任務である。
アスラン:なんだとッ!
アーサー:各員、日頃の訓練の成果を存分に発揮できるよう努めよ。
タリア:ブリッジ遮蔽解除。状況発生までコンディションをイエローに移行。
アーサー:ブリッジ遮蔽解除!
メイリン:コンディションイエローに移行。
タリア:議長も少し艦長室でお休み下さい。ミネルバも足自慢でありますが、敵もかなりの高速艦です。すぐにどうということはないでしょう。レイ、御案内して。
レイ:はッ!
ルナマリア:艦長!
タリア:どうしたの?
ルナマリア:戦闘中のこともありご報告が遅れました。本艦発進時に格納庫にてザクに搭乗した2名の民間人を発見。
タリア:え?
ルナマリア:これを拘束したところ2名は…オーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハとその随員と名乗り、傷の手当てとデュランダル議長への面会を希望致しました。
タリア:オーブの…
デュランダル:彼女が…何故この艦(ふね)に?
ルナマリア:僭越ながら独断で傷の手当てをし、今士官室でお休みいただいておりますが…
デュランダル&タリア:んー…

イアン:どうやら成功、というところですかな?
ネオ:ポイントBまでの時間は?
ガーティー・ルーオペレータ:2時間ほどです。
イアン:まだ追撃があるとお考えですか?
ネオ:判らんね。判らんから、そう考えて予定通りの針路をとる。予測は常に悪い方へしておくもんだろう?特に戦場では。
イアン:ふ。
彼等の最適化は?
ネオ:概ね問題はないようだ。みんな気持ち良さ気に眠っているよ。ただ、アウルがステラにブロックワードを使ってしまったようでね。それがちょっと厄介ということだが。
イアン:何かあるたび、ゆりかごに戻さねばならぬパイロットなど、ラボは本気で使えると思っているんでしょうかね?
ネオ:それでも、前のよりはだいぶましだろう?こっちの言うことや仕事をちゃんと理解してやれるだけ。
イアン:ふん。
ネオ:仕方ないさ。今はまだ何もかもが試作段階みたいなもんさ。艦(ふね)もモビルスーツパイロットも。世界もな。
イアン:ええ、解っています。
ネオ:やがて全てが本当に始まる日が来る。我等の名の下にね。
整備員A:何やってるそこッ!ザクのフィールドストリッピングなんざぁプログラムで何度もやったろうが!その通りやればいいんだぞ!/td>
整備員B:は、はい!
ヴィーノ:しっかしまだ信じられない。実戦なんてマジ嘘みてえ。
ヨウラン:ああ。
ヴィーノ:なんでいきなりこんなことになるんだろう?
でもまさかこれでこのまま、また戦争になっちゃったりはしないよね?
ヨウラン:と思うけどね。
デュランダル:本当にお詫びの言葉もない。姫までこのような事態に巻き込んでしまうとは。ですがどうか御理解いただきたい。
カガリ:あの部隊についてはまだ全く何も解っていないのか?
デュランダル:ええまぁ、そうですね。艦(ふね)などにもはっきりと何かを示すようなものは何も。
しかし、だからこそ我々は一刻も早く、この事態を収拾しなくてはならないのです。取り返しのつかないことになる前に。
カガリ:ああ、解ってる。それは当然だ、議長。今は何であれ世界を刺激するようなことはあってはならないんだ。絶対に。
デュランダル:ありがとうございます。姫ならばそう仰って下さると信じておりました。
アスラン:…
デュランダル:よろしければ、まだ時間のあるうちに少し艦内を御覧になって下さい。
タリア:議長…
デュランダル:一時的とは言え、いわば命をお預けいただくことになるのです。それが盟友としての我が国の相応の誠意かと。
ステラ:はぁ…
シン:オーブのアスハ!?
ルナマリア:うん、あたしもびっくりした。こんなところで大戦の英雄に会うとはね。でも何?あのザクがどうかしたの?
シン:ああいや…ミネルバ配備の機体じゃないから誰が乗ってたのかなって。
ルナマリア:操縦してたのは護衛の人みたいよ。アレックスって言ってたけど、でも、アスランかも。
シン:え?
ルナマリア:代表がそう呼んだのよ、咄嗟に。その人のことをアスランって。
アスラン・ザラ。今はオーブに居るらしいって噂でしょ?
シン:アスラン…ザラ…
デュランダル:しかし、この艦(ふね)もとんだことになったものですよ。進水式の前日にいきなりの実戦を経験せねばならない事態になるとはね。
レイ:ここからモビルスーツデッキへ上がります。
アスラン:(ぇぇ!)
デュランダル:艦のほぼ中心に位置するとお考え下さい。搭載可能数は無論申し上げられませんし、現在その数量が乗っているわけでもありません。
カガリ:ぁ…
アスラン&カガリ:ぁぁ…
デュランダルZGMF-1000。ザクはもう既に御存知でしょう。現在のザフト軍の主力の機体です。
そしてこのミネルバ最大の特徴とも言える、この発進システムを使うインパルス。工廠で御覧になったそうですが。
アスラン:あ…はい。
デュランダル:技術者に言わせると、これは全く新しい効率のいいモビルスーツシステムなんだそうですよ。私にはあまり専門的なことは解りませんがね。
カガリ:(う…)
デュランダル:しかし、やはり姫にはお気に召しませんか?
カガリ:議長は嬉しそうだな。
デュランダル:嬉しい、というわけではありませんがね。あの混乱の中からみんなで懸命に頑張り、ようやくここまでの力を持つことが出来たというのは、やはり…
カガリ:力か。争いが無くならぬから力が必要だと仰ったな、議長は。
デュランダル:ええ。
カガリ:だが!ではこのたびの事はどうお考えになる!
アスラン:ぁぁ…
カガリ:あのたった3機の新型モビルスーツのために、貴国が被ったあの被害のことは!
アスラン:代表…
デュランダル:だから、力など持つべきではないのだと?
カガリ:そもそも何故必要なのだ!そんなものが今更!
シン:…
カガリ:我々は誓ったはずだ!もう悲劇は繰り返さない!互いに手を取って歩む道を選ぶと!
デュランダル:それは…しかし姫…
シン:さすが綺麗事はアスハの御家芸だな!
カガリ&アスラン:ぁ?
ヴィーノ:シン!?
レイ:シン!
シン:…
カガリ:…
バート:ボギーワン、捕捉しました。
タリア:ん?
バート:オレンジ55、マーク90アルファ!
ガーティー・ルーオペレータ:イエロー50、マーク82チャーリーに大型の熱源。距離8000!
メイリン:敵艦捕捉、距離8000、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機せよ。
アスラン&カガリ:ぁぁ…
マッド・エイブス:最終チェック急げ!始まるぞ!
ヴィーノ:だぁやべぇッ!
シン:ぅ…ぇぃ…
レイ:シン!
申し訳ありません議長!この処分は後ほど必ず!
カガリ:…
デュランダル:本当に申し訳ない姫。
カガリ:ん?
デュランダル:彼はオーブからの移住者なので
カガリ:えぇ…!
デュランダル:よもやあんなことを言うとは思いもしなかったのですが。
カガリ:ぁ…
イアン:やはり来ましたか。
ネオ:ああ。まっザフトもそう寝ぼけてはいないということだ。ここで一気に叩くぞ!
総員戦闘配備。パイロットはブリーフィングルームへ。
タリア:むこうも、よもやデブリの中に入ろうとはしないでしょうけど。危険な宙域での先頭になるわ。操艦頼むわよ。
マリク:はッ!
タリア:シンとルナマリアで先制します。終わってるわね?
メイリン:はい!
バート:目標まで6500。
タリア:議長…
デュランダル:いいかな?艦長。私はオーブの方々にもブリッジに入っていただきたいと思うのだが。
タリア:ぇ!ぁ…いえそれは…
デュランダル:君も知っての通り、代表は先の大戦で艦の指揮も執り、数多くの戦闘を経験されてきた方だ。そうした視点からこの艦(ふね)の戦いを見ていただこうと思ってね。
タリア:解りました。議長がそうお望みなのでしたら。
デュランダル:ありがとう、タリア。
バート:目標まで6000。
タリア:ブリッジ遮蔽!対艦対モビルスーツ戦闘用意。
アスラン&カガリ:…!
アウル:あの新型艦だって?
スティング:ああ。来るのはあの合体野郎かな?
アウル:なら、今度こそバラバラか、生け捕るか。
スティング:どっちにしろまた楽しいことになりそうだな、ステラ。
ステラ:ぁぁ…
スティング&アウル:あん?
ネオ:アンカー撃て!同時に機関停止。デコイ発射!タイミングを誤るなよ。
メイリンルナマリア・ホークザクウォーリア発進スタンバイ。全システムオンライン。発進シークエンスを開始します。
インパルス発進スタンバイ。モジュールはブラストをセット。シルエットハンガー3号を開放します。プラットホームのセットを完了。中央カタパルトオンライン。気密シャッターを閉鎖します。コアスプレイダー全システムオンライン。発進シークエンスを開始します。ハッチ開放。射出システムのエンゲージを確認。
バート:目標、針路そのまま、距離4700。
タリア:ザク、インパルス発進!
シン(回想):さすが綺麗事はアスハの御家芸だな!
デュランダル(回想):彼はオーブからの移住者なので…
メイリンガナーザクウォーリア、カタパルトエンゲージ。
ルナマリアルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!
デュランダル:ボギーワンか。本当の名前は何というのだろうね。あの艦(ふね)の。
アスラン:はあ?
メイリン:続いてインパルス、どうぞ。
シン:シン・アスカ、コアスプレイダー、行きます!
デュランダル:名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら…
それが偽りだとしたら、それはその存在そのものも偽り、ということになるのかな?
アレックス、いや、アスラン・ザラ君。
アスラン:…

 


次回予告
力があるからか、争いがあるからか。
連綿と続く時の中、それは未だに出ぬ答え。
だが今、向き合う事態が望むものは。
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、「星屑の戦場」
その力見せ付けろ!ザク!