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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第08話「ジャンクション」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第08話「ジャンクション」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第08話「ジャンクション」

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第08話「ジャンクション」

 

アーサー・トライン:面舵2度、減速更に20%。
マリク・ヤードバーズ:面舵2度、減速更に20%。
オノゴロ管制官:オノゴロ、オートコントロール1より全ステーションに伝達。ズールアルファ、アライバルを確認。以後ズールアルファは誘導チャンネル、イオタ(?)ブラボーにてナブコムとリンクする。入港シークエンス、ゴー。
ウナト・エマ・セイランザフトの最新鋭艦ミネルバか。姫もまた面倒なもので帰国される。
ユウナ・ロマ・セイラン:仕方ありませんよ父上。カガリだってよもやこんなことになるとは思ってもいなかったでしょうし、国家元首を送り届けてくれた艦(ふね)を冷たくあしらうわけにもいきますまい。今は。
ウナト:ああ、今はな。

ユウナ:カガリ
カガリ・ユラ・アスハ:ユウナ!あ!
ユウナ:おお、よく無事で。はぁ、ほんとにもう君は心配したよ。
カガリ:あぁいや…あの…すまなかった。
ウナト:これユウナ!気持ちは解るが場をわきまえなさい。ザフトの方々が驚かれておるぞ。
カガリ:あ、ウナト・エマ。
ウナト:お帰りなさいませ代表。ようやく無事なお姿を拝見することができ、我等も安堵致しました。
カガリ:大事の時に不在ですまなかった。留守の間の采配、有り難く思う。被害の状況などどうなっているか?
ユウナ:ふん。
ウナト:沿岸部などはだいぶ高波にやられましたが幸いオーブに直撃はなく、…詳しくは後ほど行政府にて。
タリア・グラディスザフトミネルバ艦長、タリア・グラディスであります。
アーサー:同じく副長のアーサー・トラインであります。
ウナト:オーブ連合首長国宰相、ウナト・エマ・セイランだ。この度は代表の帰国に尽力いただき感謝する。
タリア:いえ、我々こそ不測の事態とはいえアスハ代表にまで多大なご迷惑をおかけし、大変遺憾に思っております。また、この度の災害につきましても、お見舞い申し上げます。
ウナト:お心遣い痛み入る。ともあれ、まずはゆっくりと休まれよ。事情は承知しておる。クルーの方々もさぞお疲れであろう。
タリア:ありがとうございます。
ウナト:まずは行政府の方へ。ご帰国そうそう申し訳ありませんがご報告せねばならぬ事も多々ございますので。
カガリ:ああ、解っている。ええ…ああ…
ユウナ:あー、君も本当にご苦労だったねぇアレックス。よくカガリを守ってくれた。ありがとう。
アスラン・ザラ(アレックス・ディノ):いえ…
カガリ:ああ…
ユウナ:報告書などはあとでいいから、君も休んでくれ。後ほど彼等とのパイプ役など頼むかもしれないし。
アスラン:は…
カガリ:あいや…あの…
アスラン:はぁ…
マリュー・ラミアス:でも、ほんとのところはどうするつもりなのかしらね。
アンドリュー・バルトフェルド:ん?
マリュー:セイランは元々大西洋連邦よりだわ。カガリさんが戻ったところで今のこの情勢では…
バルトフェルド:だろうな。とにかく、とんでもないことになったもんだよ。まったく…
カガリ:なんだと!大西洋連邦との新たなる同盟条約の締結!?一体何を言ってるんだこんな時に!今は被災地への救援、救助こそが急務のはずだろ!
タツキ・マシマ:こんな時だからこそですよ代表。
カガリ:うぅ…
タツキ:それにこれは大西洋連邦とのではありません。呼びかけは確かに大西洋連邦から行われておりますが、それは地球上のあらゆる国家に対してです。
カガリ:…
タツキ:約定の中には無論、被災地への救助、救援も盛り込まれておりますし。これはむしろそういった活動を効率よく行えるよう結ぼうというものです。
カガリ:いやしかし…!
ウナト:はぁ…ずっとザフトの艦(ふね)に乗って居られた代表には、今一つ御理解頂けてないのかもしれませんが。
カガリ:ぁ!
ウナト:地球が被った被害はそれは酷いものです。そしてこれだ。
カガリ:あぁ…
ウナト:我等、つまり地球に住む者達は皆、既にこれを知っております。
カガリ:こんな…こんなものが一体何故…
ユウナ:大西洋連邦から出た情報です。だが、プラントも既にこれは真実と大筋で認めている。代表も御存知だったようですね。
カガリ:ぅ…だが…でもあれはほんの一部のテロリストの仕業でプラントは…現に事態を知ったデュランダル議長やミネルバのクルーはその破砕作業に全力を挙げてくれたんだぞ!だから、だからこそ地球は…!
ユウナ:それも解ってはいます。だが実際に被災した何千万という人々にそれが言えますか?
カガリ:ぅッ…
ユウナ:あなた方は酷い目に遭ったが地球は無事だったんだからそれで許せ、と。
カガリ:ぅぅ…
被災者女A:許せない!どうしてこんな酷いことが出来るの!?
被災者男A:奴等は俺達を皆殺しにする気だったんだ!
被災者おばちゃん:息子が見つからないんです…あたしだけが残って…
被災者男の子:ママは?ねぇママは?
被災者男B:やっぱりそうなのさ。コーディネーターの連中は俺達のことをどうせ猿程度にしか思っちゃいないんだろうよ!
被災者女B:もう嫌!何もかも全てあいつらが悪いのよ!
被災者男C:プラントを倒せ!奴等に同じ思いを味あわせてやる!
被災者男D:青き清浄なる世界の為に!
被災者女C:そうよ!青き清浄なる世界の為に!
被災者男E:青き清浄なる世界の為に!
ウナト:今これを見せられ、怒らぬ者などこの地上に居るはずもありません。幸いにしてオーブの被害は少ないが、だからこそ尚、我等はより慎重であらねばならんのです。
会議室一同:[ガヤガヤ]
ウナト:理念も大事ですが我等は今誰と痛みを分かち合わねばならぬものなのか、代表にもそのことを充分お考えいただかねば。
タリア:ええそうね、まぁ船体の方はモルゲンレーテに任せて大丈夫でしょう。でも船内は全て貴方達でね。
マッド・エイブス:ええ。
タリア:資材や機器を貸してくれるということだから、ちょっと入念に頼むわ。
アーサー:でもいいんですか?艦長。本当に。
タリア:ん?
アーサー:補給は兎も角、艦(ふね)の修理などはカーペンタリに入ってからの方がはよいのではないかと、自分は思いますが。
タリア:言いたいことは解るけど、一応日誌にも残しましょうか?
アーサー:いえぇ!そんな…
マリュー(マリア・ベルネス):でも機密よりは艦の安全、ですものねやっぱり。艦(ふね)、戦闘艦は特に常に信頼できる状態でないとお辛いでしょ?指揮官さんは。
タリア:誰?
アーサー:うわぁ…
マリュー:ぁ…失礼しました。モルゲンレーテ造船課Bのマリア・ベルネスです。こちらの作業を担当させていただきます。
タリア:ぁ…艦長のタリア・グラディスよ。よろしく。
マリューミネルバ進水式前の艦(ふね)だと聞きましたが、なんだか既にだいぶ歴戦と言う感じですわね。
タリア:ええ、残念ながらね。私もまさかこんなことになるとは思ってもなかったけど…ま、仕方ないわよね。こうなっちゃったんだから。
マリュー:うふ。
タリア:いつだってそうだけど、まあ先のことは分からないわ。今は特にって感じだけど。
マリュー:そうですわね。
タリア:ほんとはオーブもこうやってザフト艦の修理になんか手を貸していられる場合じゃないんじゃないの?
マリュー:まぁそうかもしれませんけど、でも同じですわ。
タリア:?
マリュー:やっぱり先のことは分かりませんので、私達も今は、今思って信じたことをするしかないですから。
タリア:ふふ。
マリュー:あとで間違えだと解ったら、その時はその時で泣いて怒って、そしたらまた次を考えます。
タリア:ま、そうね。

メイリン・ホーク:え本当?
ヨウラン・ケント:いやぁまだ分からないけどさ、修理で数日って事になるんなら案外出るんじゃないかって。上陸許可。
メイリン:うわぁ。
ヴィーノ・デュプレ:ちょっとここまできつかったからなぁ実際。なんか夢中で来ちゃったけどむっちゃくちゃだったもんなほんと。あぁ!ねぇオーブってさぁ…
シン・アスカ:上陸…出来んのかな?
レイ・ザ・バレル:さぁ?
アスラン:ん?キラ?
子供達:あはは。こっちこっち!あ?
女の子A:あーアスラン
男の子A:違うよアレックス!
男の子B:アスランだよ!
女の子B:アレックス!
男の子C:どこ行ってたんだよねえ。
女の子C:どこ?
男の子D:カガリは?
キラ・ヤマトアスラン
ラクス・クライン:お帰りなさい。大変でしたわね。
アスラン:君達こそ。家流されてこっちに来てるって聞いて。大丈夫だったか?
女の子D:そうお家なくなっちゃったの。
アスラン:あぁぁ…
男の子:あのね見てないけど高波っての来て、壊していっちゃったって!
女の子:ばらばらー。
男の子:おもちゃもみんななくなっちゃった。
女の子:新しいの出来るまでお引っ越しだって。
男の子:そうだよ、お引っ越しすんの。
ラクス:あらあら。ちょっと待って下さいなみなさん。これではお話が出来ませんわ。
トリィ:トリィ!
キラ:カガリは?
アスラン:行政府だ。仕事が山積みだろ。
トリィ:トリィ!
ラクス:キラは先に行って下さいなー!わたくしは子供達と浜から戻りますわー!
キラ:ん。
アスラン:あの落下の真相はもうみんな知ってるんだろ?
キラ:うん。
アスラン:連中の一人が言ったよ。
キラ:ん?
アスラン:討たれた者達の嘆きを忘れて、何故討った者達と偽りの世界で笑うんだお前らは、って。
キラ:…戦ったの?
アスラン:ユニウス7の破砕作業に出たら、彼等が居たんだ。
あの時、俺聞いたよな。やっぱりこのオーブで。
キラ:うん。
アスラン:俺達は本当は何とどう戦わなきゃならなかったんだ、って。
キラ:うん。
アスラン:そしたらお前言ったよな。それもみんなで一緒に探せばいい、って。
キラ:…うん。
アスラン:でも、やっぱりまだ、見つからない…
シン:…ッ
カガリアスラン
アスラン:おはよう。
カガリ:昨日はすまなかった。あの後もずっと行政府で…ああ今日も朝からずっと閣議になるからゆっくり話しもしていられないが、あの…
アスラン:いいよ、解ってる。気にするな。それよりどうなんだ。オーブ政府の状況は。
カガリ:ぁ…
アスラン:…そうか。
カガリ:今は情勢がああ動くのも仕方ないかとも思う。他と比べれば軽微だろうがオーブだって被害は被った。首長達の言うことは解る。けど、痛みを分かち合うって、それは報復を叫ぶ人達と一緒になってプラントを憎むって事じゃないはずだ!
アスラン:…
ヨウラン:な、どこ行きたい?
メイリン:うーんそうだなぁ。
ヴィーノ:俺腹減った!
ルナマリア・ホーク:シン?居ないの?シン。もぉ…
アスラン:俺は、プラントに行ってくる。
カガリ:ええ…
アスラン:オーブがこんな時にすまないが、俺も一人ここでのうのうとしているわけにはいかない。
カガリアスラン…けどお前それは…
アスラン:プラントの情勢が気になる。
カガリ:ぁ…
アスランデュランダル議長ならよもや最悪の道を進んだりはしないと思うが。だが、ああやって未だに父に、父の言葉に踊らされている人もいるんだ。議長と話して、俺が…俺でも何か手伝えることがあるなら…アスラン・ザラとしてでもアレックスとしてでも…
カガリ:ぁ…
アスラン:このままプラントと地球が啀み合うことになってしまったら、俺達は一体今まで何をしてきたのかそれすら分からなくなってしまう。
シン:はぁ…
ん?
レイ:上陸したかったんじゃないのか?出たろ?許可。
シン:…
アスラン:ユウナ・ロマとのことは解ってはいるけど…
カガリ:え?
アスラン:やっぱり、面白くはないから…
カガリ:ぁ…ええッ!?
アスラン:…
カガリ:ぁぁ…
ぅ…ぉ…おま…いや…あの…こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか!?
アスラン:悪かったな。
カガリ:ぁ…うふふ。
気を付けて。連絡寄こせよ。
アスランカガリも、頑張れ。
シン(回想):うわぁッ…ぁ…
うわぁぁ!
シン:く…
マユ携帯(回想):はい、マユで~す。でもごめんなさい。今マユはお話出来ません。後で連絡しますのでお名前を発信音の後に…
シン:くッ…
シンの父(回想):大丈夫だ、目標は軍の施設だろ。急げシン。
マユ・アスカ(回想):キャー!
アスカ一家(回想):ハァハァハァ…
シンの母(回想):マユ!頑張って!
シン:ぅぅ…
シン(回想):ぅぅ…ぁ…ぅぅ…
シン:ハァハァ…
トリィ:トリィ!
シン:慰霊碑…ですか?
キラ:うん。そうみたいだね。よくは知らないんだ。僕も此処へは初めてだから。自分でちゃんと来るのは…。
ラクス:「Fields of hope」a cappella
キラ:せっかく花が咲いたのに、波を被ったからまた枯れちゃうね。
シン:誤魔化せないって事かも。
キラ:ん?
シン:いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…。
キラ:君…?
シン:すいません。変なこと言って。
キラ:…
カガリ:そんな馬鹿なッ!?何かの間違いだそれは!!
ウナト:いえ、間違いではございません。先ほど大西洋連邦、ならびにユーラシアをはじめとする連合国は、以下の要求が受け入れられない場合は、プラントを地球人類に対する極めて悪質な敵性国家とし、此を武力を以て排除するも辞さないとの共同声明を出しました。
カガリ:ぁぁ…

 


次回予告
守るという名目で放たれる砲火。
撃ち合う先に安らぎはないと知りながら何故?
叫ぶアスランの声も虚しく宇宙(そら)はまた恐怖の光に染まる。
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、「驕れる牙」
プラントの平和、守り抜け!ゲイツ