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機動戦士ガンダムAGE第18話「卒業式の戦闘」

機動戦士ガンダムAGE第18話「卒業式の戦闘」

機動戦士ガンダムAGE第18話「卒業式の戦闘」

 

機動戦士ガンダムAGE第18話「卒業式の戦闘」


レスキュー:コロニー外作業実習中のスージーマスコビースクール生徒1名と連絡が取れなくなっている。C42の廃棄施設に取り残された可能性あり、準備が整い次第、救援に向かう
男子生徒:アブスのヤツ、自分からルート外れて遭難したんだろ?
男子生徒:じゃあ、自業自得じゃん
レスキュー:急げ!酸素はとうに切れてるはずなんだ
生徒たち:ええっ…
レスキュー:状況は深刻だぞ!
男子生徒:スクール一の問題児、ロッド・アブスもこれでおしまいか
女子生徒:やめてよ!そういうこと言うの!
マシル:やっぱりアセムの実習艇だけなくなってる。あいつ、本気で助けに行っちゃったんだよ
シャーウィー:なんでだよアセム…?!下手すりゃ、二重遭難じゃないか…!
ゼハート:……
レスキュー:まて!誰か入ってくるぞ!
ゼハート:!
生徒たち:ああっ
レスキュー:救命処置、急げ!
セム:ゴホッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!
レスキュー:おい、君、大丈夫か!?
セム:ハァッ!ハァッ!ハァッ!
セム:ハァッ!ハァッ!ハァッ!
ロマリー:アセム
セム:わかった。そこにいろよ
セム:ハァッ、ハァッ、ハァッ
レスキュー:こちらの容体は?
レスキュー:気絶していますが、生きています!
レスキュー:よし、緊急搬送!
ロマリー:アセム
ロマリー:アセム、大丈夫?
セム:ハハッ…
ロマリー:ああっ…
シャーウィー:何やってんだよ!アセム
ロマリー:シャーウィー
シャーウィー:無茶しすぎなんだよ、何でレスキューを待ってられなかったんだ…!?
セム:間に合わなかったかも、ハアッ、しれないだろ、ハアッ、現に、アブスの、ハアッ、酸素タンクの残量は、ハアッ…ほとんどゼロだった…
マシル:でもアブスだぜ!?俺たち、どんだけアイツに嫌な思いさせられてきたんだよ?
セム:そんなの関係ないって、俺は、ハァッ、助けられるヤツをほっとけなかった
セム:だけ…ハァッ、ハァッ、ハァッ
ゼハート:……
ゼハート:……
ナレーション:ヴェイガン…それは、移住計画の失敗によって、火星圏に取り残された人々がつくり出した新たなる国家だった・・・。苛酷な環境で生きることを強いられた者たちは、地球という楽園を取り戻すため、大いなる計画を企てたのだ

 

第18話 卒業式の戦闘


ロマリー:わぁっ、かわいくなってる
セム:な、何だよこれ?
ゼハート:1、2年生のサプライズだったんじゃないか?
セム:あぁ、式の後、部屋に来いって言ってたのはこれかぁ、先に見て悪いことしたな
ロマリー:アセム、ゼハート 写真もってかえらなくていいの?
ゼハート:写真?
ロマリー:ほらこれ懐かしい!半年前の…
ロマリー:わたしがもらっていい?
セム:データは送っただろ?
ロマリー:ここに張ってあったのがほしいのっ
セム:……
ゼハート:フ…
ゼハート:……
セム:ロマリーは進学するんだよね?
ロマリー:うん、そうだったんだけど…
セム:けど?
ロマリー:ちょっとね…考えたいと思って しばらくは家にいることにしたの
セム:そうなんだ
ロマリー:アセムは入隊するんでしょう?いつから?
セム:休みが終わってからだから…2カ月後かな スクールと一緒だよ
ゼハート:お前、軍に入るのか…?!
セム:あれ?言ってなかったっけ? ごめん、そうなんだ。まあ、こんな状況だし、士官学校に行くよりいいって父さんも言ってくれてる
ゼハート:また父さんか お前はいつも言いなりだな
セム:そうじゃないさ…!俺だってちゃんと考える。多くの人を助けることができるならって…そう思ってさ
ゼハート:……
ゼハート:……兵士になる以外にも人を救う方法はたくさんある。戦うってことは慈善事業じゃないだぞ…!?
セム:わかってるよ。でも今は戦争だろ?戦うことが、誰かを守る一番の近道さ
ゼハート:……
ロマリー:アセムは自立するのね、すごいわ
セム:ああ、自分にもできることがあるって、やっとわかった気がするんだ…
ロマリー:……自分にできること…
セム:アッハッハ、ちょっとカッコつけ過ぎ?
ロマリー:そんなことないよ
ゼハート:……
マシル:あ、いたいた!
シャーウィー:何やってんだ?もう式が始まるぞぉ!
ユノア:ウフフフ
エミリー:ウフフフ
校長:ウオッホン! 親愛なる卒業生諸君、君たちを代表して、わたしは2人の生徒にあいさつをしてもらおうと思う ゼハート・ガレット
ゼハート:?
校長:アセム・アスノ
セム:お?
校長:上がってきたまえ
セム:え?
ゼハート:……
セム:俺たち?
シャーウィー:校長のいつもの気まぐれだろ?
男子生徒:ほら行けよ
男子生徒:行け!
セム:あっ
セム:……
ゼハート:……
セム:お?
ゼハート:……
セム:アブス…
アブス:……
セム:ヘヘッ そおれっ!
セム:えっ?
セム:ええっ!?
セム:ちょっとお!?
アブス:どーけ、どけ、どけ、どけ、どけぇっ!
アブス:ヘッ、ヘヘヘへーッ
セム:どぁっ!あっ
セム:アハハハハハッ!
ロマリー:ウフフッ
セム:よっと
アブス:ヘッ!
セム:ありがとうアブス!
セム:あ?
校長:うむ
セム:えーっと、あの…
セム:俺は……
セム:あの~その……えー…
セム:!
セム:俺は!ここですごした時間を多分一生忘れないと思う!だから友達に、みんなに、お礼を言いたい。ん、あ、ありがとう!
セム:……
マシル:おいおい!何、いまさらかしこまってるんだよぉっ!
セム:!
マシル:お前ら2人とも!ただのモビルスーツバカじゃないかぁっ!
シャーウィー:なーにがありがとぉだぁっ!ずーと振り回されてたこっちの身にもなってみろおっ!
セム:シャーウィー!お、お前っ!
シャーウィー:おかげで!楽しかったじゃないかよぉっ!
セム:おいっ!
セム:なっ、やめろって!
ゼハート:フッ
セム:みんな!って、やめろよぉ!
ゼハート:……
セム:何だ、何なんだよっ!
ユノア:……
エミリー:憲兵
ロマリー:……
セム:えっ?
憲兵隊長:ゼハート・ガレット?
ゼハート:……
憲兵隊長:軍機密法違反、すなわち、スパイ容疑で身柄を拘束する。
ゼハート:……
憲兵隊長:お前に拒否する権利はな
セム:ええっ
ロマリー:……
セム:ど、どういうことですかこれは?
憲兵隊長:スパイ容疑だと言ったろう。それどころか、コイツ自身がヴェイガンかもしれんのだ
ゼハート:……
セム:そんな… ゼハートは違いますよ!俺の友達なんだ!
憲兵隊長:貴様…おとなしくしておいた方が身のためだぞ
セム:! ……クッ
憲兵隊長:1年半前、貴様がスクールに転入してきたのと時を同じくして、ヴェイガンによるトルディアへの攻撃が始まっている
ゼハート:……
憲兵隊長:しかもそれ以降、不審な暗号通信が頻繁に確認されるようになり、攻撃の前後にはその数が増大した。弁明があれば基地で聞いてやる。では来てもらおう
セム:待ってください!
憲兵隊長:貴様…
セム:時期が同じだった、たったそれだけの理由でゼハートを疑うって言うんですか!?
憲兵:少しでも嫌疑があれば取り調べる
セム:ウ、クッ!
憲兵隊長:それが我らの任務だ…!
セム:ヴェイガンなわけないでしょ?!俺たち、ずっと一緒に、やってきたんだ…!
セム:アセム……
憲兵隊長:捜査の邪魔をするなぁ
セム:イッ、クッ!
憲兵隊長:貴様も一緒に連行されたいのか?
セム:イッ!
憲兵隊長:ああっ!?
ロマリー:……
憲兵隊長:チッ
セム:ゼハートが俺たちを騙してたって言いたいのか?!バカにするなよっ!?
憲兵隊長:貴様ぁっ…!
ゼハート:貴様…
憲兵隊長:待て!
ロマリー:あっ、うっ、うう…!
ロマリー:あっ、うう…!
セム:ロマリー!
憲兵隊長:まさか、ヤツがヴェイガンなのか?!
ロマリー:う、ああっ、きゃ…!
憲兵隊長:逃がすな!追えっ!
憲兵:ええぃ!
憲兵隊長:チッ!
ロマリー:……
セム:ロマリー!
ロマリー:アセム…ゼハート
セム:大丈夫?けがはない?
ロマリー:ええ…怖かった、わたし…
セム:大丈夫、もう大丈夫だから
ゼハート:アセム、お前には疑う気持ちはなかったのか?
セム:え?何だゼハート?
ゼハート:どうして俺を、そこまで信じられる?
セム:だって友達だろ?
ゼハート:!
セム:立てる?
ロマリー:ううん…
セム:わかった
ロマリー:ああっ、ちょっ、ちょっとアセム!?
ロマリー:はすかしい…
セム:保健室へ行こう
ゼハート:……

憲兵:いいか、隊列を崩さずに、しらみつぶしに捜すんだ!
憲兵たち:はっ!
憲兵隊長:チッ!面倒な場所に逃げ込みやがって
憲兵(敬礼):各分隊、準備整いました!
憲兵隊長:よおし、アリの子一匹逃がすんじゃないぞぉ!
憲兵:はっ!
憲兵隊長:うっ!
憲兵隊長:!?
憲兵:!?
ドラド:……
憲兵隊長:ヴェイガン!?
憲兵たち:ああっ
憲兵たち:うわぁー!
ゼハート:……
ゼハート:……来たか
ゼハート:ダズ、騒ぎを起こしてくれて助かった
ダズ・ローデン:そろそろ潮時だったということでしょうが、待機させていたドラド隊にも指示を出しました。我々は、トルディアの制圧任務に移ります
ゼハート:わかった。指揮はわたしが執る
ダズ・ローデン:はっ
ゼハート:思い出か…
ゼハート:長くとどまりすぎてしまったのかもしれないな
ゼハート:ゼダスR、出る!
連邦兵:現在、ヴェイガンのモビルスーツ4機を確認。2機は外部より、ほかの2機はコロニー内の丘陵に潜伏していたもよう
ウルフ:フ、着任早々お出ましとは、ヴェイガンも気が利くじゃねぇか
ウルフ:我が隊はこれより迎撃にあたる。お前ら、異星人野郎になめられんじゃねぇぞ
連邦兵たち:了解!
セム:!
セム:攻撃?まさか、さっき逃げたヤツがやってるのか?
セム:!
セム:バルガス
バルガス:ヴェイガンの攻撃じゃ!コロニーの防衛隊だけでは手に余る。アセム!お前も出ろ
セム:でもガンダムは…
バルガス:すでにトレーラーに載せてそっちに向かわせておる。スクール前の大通りまで出て来い
セム:わかった
セム:ヴェイガンめ
ロマリー:あっ
ロマリー:……
ゼハート:……
ゼハート:……あそこには、わたしの欲していたものがあったのかもしれない
ゼハート:だが
ゼハート:わたしは故郷の惨状をわすれてはいない…!かりそめの安らぎなど、戦士には不要だ!
ゼハート:クッ!
セム:ヴェイガンは、出ていけぇっ!
ゼハート:ガンダム、やはりまだこのコロニーに
ゼハート:乗っているのは、アセム
セム:クッ、コイツの動き…!
セム:ぜ、全部…見切っているのか…?!
ゼハート:何っ!?
ゼハート:反応が遅い…!
ゼハート:ゼダスR、やはりわたしについてこられないのか…?ガンダム相手では、ごまかしは利かないようだな !
セム:やれるっ!
ゼハート:…!
セム:だぁっ!!
セム:……!
ゼハート:……
ゼハート:終わりだ
ゼハート:アセム
セム:!? 俺の名前を…知っている?
ゼハート:アセム
ゼハート:お前は、戦いに出てくるようなヤツじゃないんだ…
セム:ゼハート…?ゼハートなのか!?
ゼハート:……
セム:……どうして?どうしてお前が、そんなのに乗ってんだよ!?
ゼハート:……
セム:お前は本当に、ヴェイガンだったのか!?
ゼハート:…運命なんだ
ゼハート:お互い、違う世界に生まれてしまった
セム:俺たちを…騙していたのかっ!?
ゼハート:アセム
ゼハート:お前とは、あのまま友達でいられたかもしれない
セム:……
ゼハート:だが
セム:!?
ゼハート:俺には戦士として背負うものがある。譲ることのできない、戦う理由がある
セム:ゼハート…!
ゼハート:……お前にはあるのか?それほどの覚悟が…!俺だと知って、お前は撃てるのか!?
セム:……!
ゼハート:お前のような優しいヤツは、戦うべきじゃない…!
セム:……
セム:けど!
ゼハート:あっ!?
ロマリー:ああっ……!
セム:あっ!ロマリー……
ロマリー:あ、ああっ……
ゼハート:……
セム:ゼハート!
ロマリー:……
セム:ゼハートぉぉっ!!
セム:……
ゼハート:……
セム:……
ロマリー:う、うう……
セム:クッ!
セム:……
ゼハート:(お前のような優しいヤツは、戦うべきじゃない…!)


ナレーション:連邦軍に入隊するアセム
軍人としての初陣 今、新たなるガンダムが姿を現す
次回、機動戦士ガンダムAGE
「アセムの旅立ち」
3つの運命が歴史になる

 

 

アセム・アスノ:Gバウンサーは、ウルフ隊長の専用機だ。必ず白いモビルスーツに乗るという隊長にふさわしく、その真っ白な機体が美しい。性能もマッドーナ工房製だけあって、ガンダムにまったく引けを取らないぞ