アニメの全セリフ -ガンダム、ジブリ、鬼滅の刃など-

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機動戦士ガンダムAGE 第21話「立ちはだかる幻影」

機動戦士ガンダムAGE第21話「立ちはだかる幻影」

機動戦士ガンダムAGE第21話「立ちはだかる幻影」

 

機動戦士ガンダムAGE第21話「立ちはだかる幻影」


セム:次、お願いします!マックス少尉
マックス:ええっ、まだやるの?
セム:お願いします!
マックス:僕の方が階級は上なんだぞ…
アリーサ:ウルフ隊長~
アリーサ:アセム見ませんでしたか?
ウルフ:あそこだ
アリーサ:また訓練?熱心なヤツだなぁ…
ウルフ:訓練?違うな
アリーサ:え?
ウルフ:ありゃ、ただの憂さ晴らしだ
セム:ハッ、ハッ、ハッ
オブライト:これが、Xラウンダーの力だ
セム:ェェッ…!次っ!
セム:俺は……俺は、フリット・アセムの息子、アセムアスノなんだ!
ナレーション:ヴェイガン…それは、移住計画の失敗によって、火星圏に取り残された人々がつくり出した新たなる国家だった・・・。苛酷な環境で生きることを強いられた者たちは、地球という楽園を取り戻すため、大いなる計画を企てたのだ
字幕:第21話 立ちはだかる幻影
エル:うわーすごいなぁ!あっ
エル:ここが連邦軍総司令部、ビッグリングかぁ
オディオ:俺、初めて中に入った
エル:俺も!
イリシャ:そういうのやめてくんなぁい?おのぼりさんみたいでわたしまで恥ずかしいじゃないのさ
エル/オディオ:あ…
フリット:第7戦隊は、警戒宙域307838
セム:あ
フリット:第42戦隊は…
セム:父さん!
セム:父さん、フフ、俺…!
フリット:父さんではない…!わたしは、この基地の司令官、フリット・アスノ中将だ
セム:えっ、あ…
フリット:フ…
フリット:よく来たなアセム、お前の活躍、期待してるぞ
セム:父さん…!
ミレース:お久しぶりです
ミレース:アスノ司令
フリット:ご苦労!
フリット:ご無沙汰しています
ウルフ:フ…
フリット:フ…
ミレース:戦艦ディーヴァ、ビッグリングに到着いたしました。詳細は、のちほど報告させていただきます
フリット:ウム。ディーヴァにはこのあと地球に向かってもらう予定だったが、急きょその任務を変更する
ミレース:えっ?
一同:!
フリット:ヴェイガンが、ビッグリングへの大規模攻撃を計画していることを情報部がつかんだ。ディーヴァにはビッグリングの防衛作戦に参加してもらう
一同:はいっ!
フリット:…!
セム:(大規模攻撃…ゼハートも出て来るのか?)
ゼハート:アセム、二度と俺の前に現れるな
セム:クッ……ん?
セム:どうしたんですか?
アリーサ:次世代型パイロット特別訓練ぷろぐらむ…だってさ 何なんだこれ?
オブライト:次世代型のパイロットを育てようという特別訓練プログラムだ
アリーサ:中尉…
マックス:知ってるんですか?
オブライト:話には聞いたことがある。アスノ司令が発案したプログラムで、さまざまな訓練メニューを通じて、各パイロットの特性を調べ、それを基に総合戦闘力の高いパイロットを育成しようというものらしい。何でも、Xラウンダーとしての適正もわかるという話だ
セム:!
マックス:それ、僕も受けられるんですか?
オブライト:5年以上モビルスーツ搭乗経験のあるパイロットが対象のようだが、特に制限は設けられていなかったかと…
セム:受けられるんですね!
オブライト/マックス/アリーサ:?
兵士:おい、アイツ見ろよ
兵士:ああ、アスノ司令の…
兵士:新人のくせに特別訓練プログラムを受けるつもりなのか?
セム:えっと、まずはどこに行けば…
セム:ああっ!すみません
マックス:いえこちらこそ…
マックス :あ゙
セム:マックス少尉!やっぱり少尉もこれ、受けるんですね!?
マックス :えっ?!ち、違うぞ!
マックス :僕は別に、階級が下の君に戦績で負けていることが悔しいからじゃなくて、ただ単に…
マックス:そう!自分の可能性というものを探ってみたくなっ…
セム:……
マックス:というか…
担当官:集合!
セム:ん?
マックス:お
担当官:これより、訓練の詳細について説明する!
セム:あ、はい!
マックス:人の話は最後まで聞けよ…!
担当官:これから、設置された個々マシンでテストを行う。それぞれのマシンからデータを収集して、各パイロットの適性を調べ、その結果を発表する。各自、心してかかれ!
セム/一同:はいっ!
セム:(ゼハートに追いつくんだ、一秒でも早く…!そして父さんにも)
ディケ:何?ジェノアスIIの整備記録?
オブライト:はい、前回の戦闘の時、左足の反応が少し鈍く感じたものですから…迷惑でなければ見せていただけませんか?
ディケ:と言われても、ジェノアスIIは俺の担当じゃねぇからなぁ
ディケ:レミ!レミ・ルース!
レミ:はい!何ですか?
ディケ:この中尉さんが、ジェノアスIIの整備記録を見せてほしいそうだぁ
オブライト:……!
レミ:…あ
レミ:整備記録ですか?
ディケ:ああ、俺は仕事が残ってるから、後は任せたぞ
オブライト:実は、前回の戦闘の時、左足の反応が少し鈍いように感じたもので…
レミ:ああっ、やっぱり!
オブライト:やっぱり?
レミ:駆動系のアクチュエータと、新型のデータ転送装置の相性が悪かったのは、わたしも気になってたんですよ。これ見てください
レミ:対策はすでに考えてあるんです
オブライト:!
レミ:データ装置の誤り検出方式が、SDKコード置き換えが問題なのですから
レミ:受信側に対応パッチを当てます
オブライト:……
レミ:これで転送速度が75%上がる計算なんですよ?
レミ:あ、どうかしましたか?
オブライト:……
オブライト:ああ、いや…
オブライト:それに?
レミ:それに、ここの制御ユニットと連送系のコネクターを…
オブライト:……
セム:フゥ…あ、ロマリー?
ロマリー:アセム
セム:……
セム:こうやって話すの久しぶりだね…艦内ではほとんど話す機会なかったから
ロマリー:そうね…あ、アセム、その格好どうしたの?
セム:ああ、特別訓練プログラムを受けてたんだ
セム:もっと強くなりたくて
ロマリー:がんばってるんだ、アセム
セム:いや、そんな…
ロマリー:アセムはどうしてそんなに強くなりたいの?
セム:もっと、ちゃんと戦えるようになりたいんだ。もっとちゃんと…!う…?!
ロマリー:戦う…?
セム:……
セム:ゼハートはヴェイガンだった…この前の戦闘の時、あの赤いモビルスーツに乗ってたんだ
ロマリー:まさか、ゼハートと話ができたの?
セム:ん、あ、う、うん…アイツ、変わったよ
ロマリー:そうなんだ…
セム:うん
ロマリー:いいな…
セム:えっ?
ロマリー:あ、ううん、フ、なんでもない。そっかぁ…ゼハートに会ったんだ…
セム:……!

セム:ええっ!?
マックス:うん。まあこんなものだろう。おっ、アセム、フッ、君はどうだった?
マックス:あっ!へぇ…なかなかじゃん
マックス:アセム
セム:Xラウンダー適性が、D……
セム:(それじゃあ俺は)
セム:(Xラウンダーになれないってことなのか…?!)
担当官:アセム・アスノアセム・アスノ
セム:!
担当官:お前、何かあったのか?
セム:ん?えっ?あっ、はい!
担当官:新人としては悪くない成績だが、精神的な乱れがひどいぞ。ま、あまりあせらないことだ
セム:(あせって何が悪いって言うんだ…!)
フリット:アセム、特別訓練プログラムの結果を見せてもらった。Xラウンダー適正がDだったのは残念だが…心配するな、おまえはわたしの息子だ。わたしの血を引いているかぎり、できるはずだ。わたしは信じているぞ
セム:……
フリット:アセム、特別訓練…
セム:クッ
ウルフ:よっ!
セム:!
ウルフ:ア セ ム
セム:ウルフ隊長…
ウルフ:聞いたぞ、特別訓練の結果。なかなかやるじゃないか、ええっ?
セム:……
ウルフ:どうした?もしかして、Xラウンダーの適正がDだったからって落ち込んでるのか?
ウルフ:気にするな、そういうこともあるって
セム:簡単に言わないでください…!
ウルフ:ん?
セム:俺は少しでも早く追いつきたくて、あのプログラムを受けたんだ…!Xラウンダーになれないなら、永遠に追いつけないじゃないか……!
ウルフ:ヘッ!じゃあ軍を辞めるかあ?
セム:えっ?
ウルフ:いつでも除隊届けを受け取ってやるぞ
セム(うつむき):……
ウルフ:まったく…!
ウルフ:お前は頭で考えすぎなんだよお
ウルフ:ついて来い。ちまちまバルーンを割るより、憂さ晴らしできるところに連れてってやる
セム:えっ?
ウルフ:ニッ
セム:ここは?
ウルフ:着いたぜ
セム:ウルフ隊長!ここって?!
ウルフ:お前も聞いたことくらいあるだろお?マッドーナ工房の名前は
セム:マッドーナ工房、ここが…!?
マッドーナ:よお、ウルフ来たか
ウルフ:連絡もらえりゃ、すぐにでも飛んで来るぜ
ウルフ:おやっさんっ…!
ララパーリ:いらっしゃーい、ウルフ!
ウルフ:ん?
ウルフ:どーも奥さ~ん、相変わらずおきれいでぇ!
ララパーリ:フ、ありがと!
ウルフ:それで、頼んでたもんは?
マッドーナ:ああ、できてるよ
メカマン:やあ、いらっしゃい
メカマン:僕はロディ・マッドーナ
ロディ:ここの2代目さ、よろしく
セム:……
ロディ:親父のことは警戒しなくていいよ
ロディ:見た目は怖いけど、人は良いから
マッドーナ:聞こえてるぞ!
ロディ(笑顔):おまけに地獄耳だ。エヘッ
セム:えっ、ああ…
マッドーナ:ロディ、例のものはできてるんだろうな?
ロディ:できてるよ
ロディ:あとは親父の最中調整を待つだけ、僕がやってもいいけど、やらせてくれないんだろう?
マッドーナ:当たり前だ。お前など、まだまだひよっこにすぎん
ウルフ:厳しいお師匠さんだ
ロディ:手を焼いてます
マッドーナ:それは俺のセリフだ!ったく、一丁前の口ききやがって
ウルフ:フ、ハハハハッ!
ロディ:手を焼いてます…
ウルフ:ッハハハハハハ!
セム:……
セム:……
セム:!
ロディ:はい フ、どうぞ
ロディ:ウルフさんに聞いたよ、君、フリット・アスノ司令の息子なんだって?
セム:はい
ロディ:いろいろ大変だよね、親が有名人だとさ
ロディ:僕も親父が名の知れたエンジニアだから、何かと比較されて、冗談じゃないって思うときがあるよ
セム:でも、すごく仲よさそうに見えましたけど
ロディ:そりゃ、親父のことは尊敬してるからね
セム:えっ?
ロディ:こういう環境で育ったからかもしれないけど、僕はモビルスーツをいじることが、何よりも好きなんだ。だからこの道に入った
ロディ:そしたら目の前にいるじゃない?こお、でっかい壁!というか、目標にすべき人が たった一代でこれだけの工房を築くなんてなかなかできないよ?!
セム:はあ…
ロディ:間近で親父の仕事振りを診て思ったねぇ、やっぱりこの人はすごい、この人の技術を盗んで、そして追いつきたいって!
ロディ:僕は同じ道で、親父を超えられないかもしれない。だけど、一緒に仕事してわかったことなんだけど、僕にしかできないことは確かにあるんだ
セム:……
ロディ:親父は親父、僕は僕だよ
ウルフ:お前らぁ
セム/ロディ:ん?
ウルフ:準備できたぜ
セム:何です、これ?
ロディ:エヘッ
ウルフ:コイツが造った戦闘シュミレーションマシンだ 憂さ晴らしをさせてやるって言ったろ?
ロディ:廃棄されたモビルスーツコクピットを流用して造ったんだぁ
ロディ:最新鋭のマルチスケール状況再現システムとかをどっさり積み込んであるから、そんじょそこらのシュミレーションマシンには負けないよっ!
マッドーナ:そっちの分野は俺にはさっぱりだからなぁ
マッドーナ:どこは触るなだの、こっちはいじるだなの、生意気ばっかり言いやがる
ロディ:エッへへ
セム:……
ウルフ:いいから乗った乗ったぁ!
セム:あぁっ!
セム:これって?!
ウルフ:コクピットジェノアスのものだが、機体データは
ウルフ:ガンダムAGE-2のものを入力してある
ウルフ:ボーっとしている暇はないぞ
ウルフ:敵が来た
セム:敵?
セム:ええっ!?
ウルフ:AGE-1はコウモリ退治戦役当時のデータを、赤い方は、この前の戦闘データを入力してある
セム:……
ロディ:データ処理に少し時間がかかっちゃたんだ。まあ、その間に君と話せたんだけど
セム:こ、こんなデータどうやって…?!
ウルフ:ガンダムのコンピューターから抜き出してきた
セム(驚愕):それって、軍事機密漏洩じゃないですか!?
ウルフ:ディケは喜んでやってくれたぜぇ
マッドーナ:……
ロディ:……
セム:ディケさん…
ウルフ:オラァ!そんなことよりもう始まってるぞ!
セム:えっ?
セム:あっ、ぐっ!
セム:ショック機能までついているのか
ウルフ:シミュレーターだからって油断するな!
セム:けど!
ウルフ:じゃあやめるか?
セム:……
ウルフ:やってみろよアセム、親父に勝つチャンスだぞ!
セム:!
セム:クッ!
セム:クッ!いきなりこの2機が相手なんて!
ウルフ:弱音をはくな!気楽にやれアセム。確かにフリットはすごいヤツだ。だが、あいつの真似をする必要はない!お前はお前のできることをやればいいんだ
セム:俺のできること……
ウルフ:お前は誰にも教わらず、ヴェイガンのモビルスーツを倒したんだろ?
ウルフ:もっと自由に、自分の思うように動けばいいんだ
ウルフ:もっと自由に…自分の思うように…
セム:クッ!
ウルフ:そうだアセム
ウルフ:お前はお前だ!お前なりに強くなりゃいいんだよ!本当に強いやつってのはな
ウルフ:ここが強いヤツのことをいうんだっ!!
セム:はいっ!
セム:うおおおおおっ!!
セム:当たった!
マッドーナ:なかなかやるじゃねぇか、あの坊主
ウルフ:おやおや、自分の息子じゃないと採点が甘くなるんだな
ロディ:フ
マッドーナ:うるせぇ
ロディ:勝てると思います?ウルフさん
ウルフ:ま、無理だろうな。…もって3分ってところか
セム:クッ!
セム:グッ、クッ!
ウルフ:ほらなぁ
セム:……
ウルフ:どうだぁ?親父と戦ってみた感想はぁ
セム:もう一度、やらせてください!お願いします!
ウルフ:いいぜぇ、気が済むまで付き合ってやる
セム:ハァッ、ハァッ、ハァッ
ロディ:僕にしかできないことは確かにあるんだ
ウルフ:お前はお前だ!お前なりに強くなりゃいんだよ!
セム:俺なりに……!
セム:俺なりに、強く!
ゼハート:イゼルカント様、まもなくビッグリング攻略作戦の準備が整います
イゼルカント:うむ。今回の作戦の意味はそなたも理解しておろう。必ずや成功させるのだ
ゼハート:はっ!
イゼルカント:期待に応えよゼハート
ゼハート:お任せくださいイゼルカント様、ヴェイガン全ての民のために!
フリット:このビッグリングは、我が地球連邦軍にとって、宇宙防衛の要である
フリット:ここが落とされてしまえば、地球はやすやすとヤツらの侵攻を受けてしまうことになる
フリット:攻撃を企てるヴェイガンは、かなりの数をそろえて攻め込んでくるだろう。我々も可能な限りの戦力を集結させ、これを迎え撃つ
フリット:これまでにない、激しい戦闘になるだろう
フリット:だが、わたしは君たちの勇気と、地球連邦軍軍人としての誇りに期待する
フリット:総員の健闘を祈る
一同:はっ!
セム:……
ダズ・ローデン:司令、準備完了いたしました
ゼハート:よし 作戦開始!
ゼハート:目標、地球連邦軍総司令部、ビッグリング!


ナレーション:襲い来る大艦隊
壮絶な戦いの中、戦士たちの魂がぶつかり合う
次回、機動戦士ガンダムAGE
「ビッグリング絶対防衛線」
3つの運命が歴史になる


アセム・アスノ:ビッグリングは、地球連邦軍総司令部がある衛星軌道基地だ。そのドーナッツのようなリング形状から、この名前がつけられた。この基地の司令官が、俺の父、フリット・アスノなんだ