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機動戦士ガンダムAGE 第27話「赤い夕日を見た」

機動戦士ガンダムAGE 第27話「赤い夕日を見た」

機動戦士ガンダムAGE 第27話「赤い夕日を見た」

 

機動戦士ガンダムAGE 第27話「赤い夕日を見た」


フリット:……
アルグレアス:ノートラムに対する積極的攻撃がない。これは意図的なものでしょう。おそらく、敵の狙いは破壊ではなく、無傷でノートラムを手に入れること
ミレース:だとすれば防衛部隊のみで対処可能、だから敵要塞に戦力を集中させると
アルグレアス:ええ、しかし、敵の策はさらに大胆なものであると考えられます。それは
フリット:ノートラムとの結合。ドッキングに備え、あの軌道を取っているとすれば、全てつじつまが合う。急がねば…!

第27話 赤い夕日を見た

フリット:ロベルト小隊、コール小隊、敵直掩モビルスーツに対処、ウッ!
フリット:残った部隊は一時距離を取り、突入隊形をつくれ
フリット:!
フリット:敵の守りは堅い、フォトンリングレイを防いだあの装置を破壊するのは無理か…ならば…!
フリット:ウルフ隊各員へ
フリット:こちら、フリット・アスノ
マックス:えっ?
オブライト:アスノ司令
アリーサ:どうしたんですか…?!
フリット:これより、お前たちの指揮はわたしが執る。直ちに合流しろ!
マックス/オブライト/アリーサ:はいっ!
セム:……
セム:フゥッ!
セム:あれは、ゼハート…!
ゼハート:アセム?!
セム:…俺は戦う…!敵が誰であろうと!
セム:うおおおおっ!!
ゼハート:なんという動きだ!Xラウンダーではないはずだ!
セム:俺は、お前を倒すっ!
ゼハート:!
セム:お前を倒して、みんなを守るんだ!
ゼハート:わたしは倒せない!戦士になりきれないお前にはっ!
セム:今までとは違う!!
ミンク:ザコどもは全員死んでもらうよっ!!オラオラァッ!
ドール:冷静さを失うな!
ミンク:アタシは隊長ほど大人じゃなんでねぇ!
ドール:ミンク!
エル:電磁力端末、設定軌道での展開開始!
ミレース:何度もチャンスがあるとは思えない。撃てるのはあと1回か2回
アルグレアス:展開完了までの時間は?
ロマリー:15分です
エル:射線を変更しても、ままのままじゃまた…!
アルグレアス:アスノ司令だけが頼りだ…
ウィルナ:射線上に敵機!電磁力端末への攻撃が目的と思われます!
アルグレアス:クッ、モビルスーツを回せ!何としても守り通すんだ!
フリット:あれが要塞の姿勢制御システムの一部と予測される
アリーサ:でっかい…
フリット:この要塞は、攻撃を防ぐために本体ごと回頭させた
フリット:つまり、一定方向にしか防御が有効でないということだ
オブライト直撃させるには、姿勢制御を叩くしかない
フリット:そうだ
マックス:なるほど!
アリーサ:やりましょう!
フリット:時間がない、わたしはこのままゼフルドランチャーを使う!回りの敵は頼んだぞ!
アリーサ:敵を引き付けておけばいいんですね!
オブライト:やってみます!
マックス:何とか!
フリット:!
マックス:やった!
フリット:喰らえヴェイガン!
フリット:これで要塞の動きは封じた。今ならダメージを与えられる、急げ!
アルグレアス:艦長、フォトンブラスターの誘導発射を
イリシャ:待ってください
アルグレアス:何だ
イリシャ:敵要塞急速回頭、防御される可能性があります
アルグレアス:…何っ…?!
フリット:どういうことだ? !
フリット:ああっ!
フリット:馬鹿な、モビルスーツのスラスターを使って要塞を…!?
フリット:!
ダズ・ローデン:ガンダム、かなわないことは理解している。しかしわたしとて、ミューセルをフルパワーにすれば!
ダズ・ローデン:ぬあああっ!
フリット:ぬうっ、こいつ捨て身か?!
ダズ・ローデン:んぬあああっ!
ダズ・ローデン:うわあぁっ!グッ、クッ!
ダズ・ローデン:なんのぉ…これしきぃっ!!
ダズ・ローデン:うっ!
フリット:ウックッ!
ダズ・ローデン:ゼハート様、ヴェイガンに未来をお導きくださいっっ!
フリット:うわぁっ!
ゼハート:ダズ!……クッ!
セム:うおおおっ!
ゼハート:それでもわたしはやり遂げる!
ゼハート:やり遂げねばならんのだあっ!!
フリット:……
オブライト:アスノ司令 ご無事で!?
フリット:ああ。わたしはいったんディーヴァに戻る。お前たちは態勢を立て直し、戦線に復帰せよ!
オブライト:了解!
オディオ:フォトンリングレイの防衛は限界です!
エル:これ以上はもちません!
アルグレアス:艦長、フォトンリングレイの発射シーケンスの一時中止を
ミレース:しかし このままでは
アルグレアス:わたしに 考えがあります
ミレース:!
アルグレアス:フォトンリングレイではなく、フォトンブラスターの目標設定を…わたしにさせてください
ミレース:…いいでしょう。わたしが責任をとります。エル軍曹、席を譲りなさい
エル:えっ!?あ、了解しました
イリシャ:モビルスーツ全機に告ぐ、射線上より退避!
アルグレアス:入力完了!
ミレース:フォトンブラスター、発射!
ヴィガン兵たち:うわあぁっ!
メデル・ザント:ぐうっ
ヴェイガン兵:干渉スクリーン、機能停止。衝突の影響で 推進システムに重大な損傷!
ウィルナ:敵モビルスーツ後退につき、全モビルスーツ隊、敵要塞から一時撤退。こちらからの指示を待て!
アルグレアス:はぁ…これで何とか
エル:あっ!中佐、見てください!
アルグレアス:ん?
イリシャ:敵要塞の推進システム、完全に停止、このままだとノートラムに衝突します!
アルグレアス:そんなバカな!?
ミレース:至急、ノートラムの行政府に緊急避難の通告を
アルグレアス:アスノ司令!
フリット:状況は理解している
フリット:敵要塞は盾をなくしたのだ。今度こそ、フォトンリングレイで破壊する…!
イリシャ:しかし 連射によるダメージで、最悪、航行不能になるおそれも
フリット:やらなければノートラムは崩壊する…!やるしかないのだ!

フリット:今だ、撃て!
ミレース:フォトンブラスター、誘導発射!
フリット:くっ、ここにきてパワーが
イリシャ:ディーヴァ機関、砲撃後の出力調整モードに移行
ウィルナ:敵要塞 速度低下、ノートラムの衝突軌道から徐々に離れて…ほ、本艦の方へ来ます!
ミレース:! 左、緊急回頭!総員、衝撃に備えよ!
ウィルナ:電このままでは、敵の要塞ごと大気圏へ突入します!
ロマリー:地上に落下すれば、甚大な被害はまぬがれません!
フリット:まず要塞から離脱!そのうえで、艦隊の総力を挙げて対処にあたる!
アラン:変化なし!
フリット:ならばもう一度!フォトンブラスターで突破口をつくるしかない!
ウィルナ:だめです!発射システムが一部損傷!
ロマリー:発射口側面の共振制御ユニットを交換しないと
ミレース:すぐに始めて
ディケ:ユニットの交換作業たって、こっちも人手が足りないんだあ!んぁ、わかった!俺がやる!
ウィルナ:ですがそれでは、AGE…
レミ:待ってください
ディケ:ん?
レミ:話は聞きました。わたしがやります…!
イリシャ:大気圏突入まで、あと180分!
レミ:交換完了!これですぐにも…
レミ:!
ミンク:仲間たちの恨みぃっ!
ミンク:ただで沈ませるもんかぁっ!!
レミ:クッ!あぁっ!
ミンク:何っ?!邪魔だ!どけぇっ!
オブライト:レミー!このヤロウ!!
ミンク:あっ!
ミレース:フォトンブラスター、発射!
ミンク:ああーっ!!
オブライト:よし、見つけた
レミ:オブライトさん…
オブライト:レミ、待ってろ。今、迎えにいく
レミ:わたし、家に帰れないみたい……
オブライト:何…?!何だって?まさか…?!
レミ:オブライトさんと家族になりたかったんだ
レミ:わたし…ひとりぼっち、だったから…
オブライト:おい、待てよ……!ディーヴァは俺たちの家だろ?帰るんだよっ一緒にっ!
レミ:はぁ…はぁ…そう、ですよね……
レミ:わたしたちの家、ですものね……
レミ:ちゃんと帰ってくださいね…約束、して……
オブライト:レミ!
オブライト:……!
オブライト:レミ…レミ…!レミー!!
ゼハート:落ちていく…?!
セム:どういうことだ?
セム:これは…!?
ゼハート:アセム
アルグレアス:このままでは地球が…!
アルグレアス/フリット:ん?
ロマリー:アセムから通信です!
セム:司令、まだ手はあります
フリット:何?
セム:敵の要塞内部に侵入して、エネルギーコアを爆発させる。成功すれば大気圏落下前に破壊できます
フリット:しかし、もうそんな時間は…
フリット:! お前、まさか?!
セム:聞いてください
セム:今の俺なら、みんなを救えます。いや、救えるのは俺だけなんです
セム:!
ロマリー:でも!戻ってっアセム!…
セム:…ロマリー
セム:俺、今まで何のために戦わなきゃならないのか見失ってた
セム:焦りとか妬みとかで、頭がいっぱいだったんだ。だけど、今はもう迷ってなんかいない。ただみんなを守りたいだけなんだ
セム:だから行かせてほしい
セム:父さん、ロマリー
フリット:アセム
ロマリー:行っちゃだめぇっ!
セム:ごめん
ロマリー:アセム
ゼハート:……
メデル・ザント:ゼハート様、残念ですがこのままでは
メデル・ザント:このダウネスは地球に大きな被害を
ゼハート:わかっている。予備計画に移るしかない
メデル・ザント:ですが…!要塞の自爆装置は制御不能に…!
ゼハート:ならばわたしが何とかしよう
メデル・ザント:まさか、直接、エネルギーコアを?
ゼハート:もう、それしかない。予備計画の通り、揚陸カプセルを地球に送り込む。そのためには、要塞の爆発と同時に破片にまぎれ、カプセルを地球におとさねばならない
ゼハート:タイミングを外すなよ
メデル・ザント:はい。おまかせください
ゼハート:では 頼んだぞ
ゼハート:地球はエデンとなる大地。このわたしが救う…!
ヘルメットを脱ぎ、マスクを外すゼハート
ゼハート:もはや制御の必要などない。Xラウンダーの力、存分に使わせてもらう!
セム:ゼハート!?
ゼハート:アセムか この要塞を内部から破壊するつもりか?
セム:ああ…!お前に邪魔はさせない
ゼハート:だが中は複雑だ。奥までいけば、戻る時間はない
セム:わかってるさ
ゼハート:フ、どうするつもりだ?
セムガンダムで体当たりしてでも、エネルギーコアを爆発させる!
ゼハート:それではだめだ!コロニーデストロイヤーを使う。ついてこい!
セム:ゼハート…?
セム:これがエネルギーコアか
ゼハート:ああ、起爆ポイントは指示する
イゼルカント:この作戦は失敗をするばずのない作戦なのだからな
メデル・ザント:これがイゼルカント様の本来の目論見?…まさかな
セム:また2人で協力しあう日がくるなんてな
ゼハート:そうだな
ゼハート:……
セム:フッ
ゼハート:フッ…
ゼハート:ずっと戦い続けてきた。ヴェイガンの戦士として
ゼハート:我らの悲願を叶えるために
ゼハート:だがあっけないものだ。しょせん、一人でできることなんて、ちっぽけなんだよ
セム:そうでもないさ。救ったじゃないか、多くの人の命を
ゼハート:いや、守りたいのは、我らのエデンとなるべき大地
ゼハート:地球…!
セム:地球がエデン…
ゼハート:エデンをつくると決めた。死病におびえることや戦争で殺し合うこともない、理想郷だ
セム:それがお前の戦う理由か…俺はなぜ戦っているのかもわからず、頭にあるのは 父さんや お前に追いつきたいという嫉妬心だけだったんだ
ゼハート:だが お前はここにいる。
セム:…
ゼハート:守るべきものたちのために、命を懸けて。お前も 戦士だ
セム:戦士か…
セム:……
ゼハート:……
ゼハート:……
ゼハート:何だ!?
ゼハート:……
イゼルカント:お前にはまだやるべきことがある
ゼハート:これは…?!
セム:何だ!?
ゼハート:!外に出られるぞ
セム:どういうことだ?
ゼハート:いいからついてこい!
ゼハート:……
セム:こんな抜け道が?
セム:クッ!
ゼハート:いけぇっ!!
なんとか脱出成功したふたり。
ゼハート:ウッ!
セム:ああっ!
ゼハート:うわあああっ!
セム:ゼハート!
セム:ゼハートぉっ!!
イリシャ:爆発で、要塞破片は低軌道へ。地球への影響は最小限。ガンダムの脱出も確認
ロマリー:あぁっ、アセム…!
イリシャ:進入角固定し、大気圏に突入
フリット:ディーヴァもこのまま大気圏に突入させろ
ミレース:アセムを助けるんですね?
フリット:AGEシステムを放ってはおけない
ミレース:了ぉ解
ゼハート:……ドール
ドール:信じようじゃないか。お前がつくろうとしている、ヴェイガンの未来をな
セム:……
ミレース:これが地球……
フリット:ああ、この美しさを奪い合って我々は戦争をしているのだ……
セム:夕日……こんなにも赤い太陽…初めてだ


ナレーション:一つの戦いが終わり、
地球では新たな時代へ向けた変革が始まろうとしていた
次回、機動戦士ガンダムAGE
「地球圏の動乱」
3つの運命が歴史になる


惑星の周りにある大気の層を大気圏と呼ぶ。モビルスーツや宇宙船が大気圏に突入しなければならないときは、断熱圧縮という現象によってものすごい高温で加熱されるんだ