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新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ) 第弐拾伍話 「終わる世界」 全セリフ

新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ) 第弐拾伍話 「終わる世界」

新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ) 第弐拾伍話 「終わる世界」

 

新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ) 第弐拾伍話 「終わる世界」

 

 

テロップ:存在理由、レゾンデートル

テロップ:ここにいても、よいりゆう

テロップ:碇シンジ、彼の場合

テロップ:少年は自ら死を願った

テロップ:少年はその希望を叶えた

テロップ:最後の使徒は消えた

テロップ:だが、碇シンジは苦悩する

テロップ:何故 殺した

テロップ:何故 殺した

テロップ:何故 殺した

テロップ:何故 殺した

テロップ:何故 殺した

シンジ:だって、仕方なかったんじゃないか!

テロップ:何故 殺した

シンジ:だって、カヲル君は、彼は、使徒だったんだ!

テロップ:同じ人間だったのに?

シンジ:違う、使徒だ、僕らの敵だったんだ!

テロップ:同じ人間だったのに?

シンジ:違う、違う、違うんだ!

レイ:私と同じヒトだったのに?

シンジ:違う…使徒だったんだ…

レイ:だから殺したの?

シンジ:そうさ…ああしなければ僕らが死んじゃう、みんなが殺されちゃうんだ。

レイ:だから殺したの?

シンジ:好きでやったんじゃない!でも仕方なかったんだ。

テロップ:だから殺した

シンジ:助けて…

テロップ:だから 殺した

シンジ:助けて…

テロップ:だから 殺した

シンジ:助けて…

テロップ:だから 殺した

シンジ:誰か、助けて…

テロップ:だから 殺した

シンジ:お願いだから、誰か、助けてよ!

シンジ:そうだ、生き残るならカヲル君のほうだったんだ…僕なんかよりずっと彼のほうがいい人だったのに…

シンジ:カヲル君が生き残るべきだったんだ…

ミサト:違うわ。生き残るのは生きる意志を持った者だけよ。

ミサト:彼は死を望んだ。生きる意志を放棄して見せ掛けだけの希望にすがったのよ。シンジ君は悪くないわ。

シンジ:そうかな…本当にこれでよかったのかな…分からない…僕はどうしたらいい…どうしたらいいんだよ!

テロップ:何が怖いのか?

シンジ:何が…自分が…

テロップ:何が怖いのか?

シンジ:嫌われること…

テロップ:何が怖いのか?

シンジ:誰に…誰だ…それは…父さんだ!

シンジ:父さんに捨てられた、嫌われたんだ!嫌われたらどうしよう…どうしたらいいんだろう…

シンジ:どこだろう、ここ。どこに行けばいいんだろう。何も見えない。何も分からない。

シンジ:はっ…ミサトさん?ミサトさん、ねぇ、どこ行っちゃったの、ミサトさん…ねえ、僕はこれからどこへ行けばいいんだ…

シンジ:ミサトさん、アスカ、綾波!トウジ!ケンスケ!リツコさん!加持さん!父さん…母さん………

シンジ:誰か教えてよ、どうしたらいいのか教えてよ……………

シンジ:エヴァンゲリオン初号機…結局僕は、これに乗るしかないのか…好きな人を殺してまで。

シンジ:父さんやみんなの言う通りに、またこれに乗って戦えって言うの?母さん!何か言ってよ、答えてよ!

テロップ:何故エヴァに乗るのか?

シンジ:みんなが乗れって言うから…

テロップ:だからエヴァに乗るのか?

シンジ:みんなの、それがみんなのためなんだからいいじゃないか。

テロップ:他の人の為にエヴァに乗るのか?

シンジ:そうだよ。いいことじゃないか、とってもいいことじゃないか!

シンジ:そうすればみんなが誉めてくれる、大事にしてくれるんだ!

アスカ:嘘ね。あんたバカぁ?結局自分のためじゃないの。

シンジ:えっ?

アスカ:そうやって、またすぐに自分に言い訳してる。

シンジ:そっかなぁ…

アスカ:他人のためにがんばってるんだ、って思うこと自体、楽な生き方してるって言うのよ。

シンジ:そうなのかな…

アスカ:要するに、さびしいのよ、シンジは。

シンジ:そうなのかな…

アスカ:そんなの、ただの依存、共生関係なだけじゃない!

シンジ:そうかもしれない。

アスカ:自分が人に求められることを、ただ望んでるだけじゃないの。

シンジ:そうかもしれない。

アスカ:人から幸せを与えられようと、ただ待ってるだけじゃないの。偽りの幸せを!

レイ:それはあなたも同じでしょ?

アスカ:はっ…

テロップ:第2のキャラクター

テロップ:惣流・アスカ・ラングレー、彼女の場合

アスカ:いつのまにかEVAに乗ってる…乗せられてる…どうせ動きゃしないのに、このポンコツ

アスカ:ううん、ポンコツは、私のほうか…要らないのよ、私なんて…誰も要らないのよ!…EVAに乗れないパイロットなんて、誰も要らないのよ!…

レイ:他人の中に自分を求めているのね。

アスカ:うるさい!

テロップ:分離不安

レイ:一人になるのが恐いんでしょう?

テロップ:分離不安

レイ:他人といっしょに、自分もいなくなるから恐いんでしょう?

テロップ:分離不安

アスカ(幼少):だからEVAに乗ってる。

テロップ:愛着行動

アスカ:うるさい、うるさい!うるさい!あんたみたいな人形に、言われたか無いわよ!

テロップ:第3のキャラクター

テロップ:綾波レイ、彼女の場合

レイ:私は誰?

レイ:綾波レイ

レイ:あなた、誰?

レイ:あなたも綾波レイなの?

レイ:そう。綾波レイと呼ばれているもの。

レイ:みんな、綾波レイと呼ばれているもの。

レイ:どうして、みんな私なの?

レイ:他の人たちがみんな、私たちを綾波レイと呼ぶからよ。

レイ:あなたは、偽りの心と体を、なぜ持っているの?

レイ:偽りではないわ。私は私だもの。

レイ:いいえ、あなたは偽りの魂を碇ゲンドウと言う人間によって作られた人なのよ。

レイ:人の真似をしている偽りの物体に過ぎないのよ。

レイ:ほら、あなたの中に、暗くて、何も見えない、何も分からない心があるでしょ?本当のあなたがそこにいるの。

レイ:私は私。私はこれまでの時間と他の人たちとのつながりによって私になった。

レイ:他の人たちとの触れ合いによって今の私が形作られている。

レイ:人との触れ合いと、時の流れ。私の心の形を変えていくの。

テロップ:それが、絆?

レイ:そう。綾波レイと呼ばれる、今までの私を作ったもの。これからの私を作るもの。

テロップ:それが、絆

レイ:でも、本当のあなたは他にいるのよ。

レイ:あなたが、知らないだけ。見たくないから。知らないうちに避けているだけ。

テロップ:怖いから

レイ:人の形をしていないかもしれないから。今までの私がいなくなるかもしれないから。

テロップ:怖いのよ

レイ:自分がいなくなるのが怖いのよ。みんなの心の中から消えるのが怖いのよ。

レイ:怖い?分からないわ。

レイ:自分だけの世界も、無くなるの。

テロップ:怖いでしょ?

レイ:自分が消えるのよ。

テロップ:怖いでしょ?

レイ:いえ、嬉しいわ。私は死にたいもの。ほしいものは絶望。無へと返りたいの。

レイ:でも駄目、無へは返れないの。あの人が返してくれないの。まだ返してくれないの。

レイ:あの人が必要だから私はいたの。でももう終わり。要らなくなるの私。あの人に捨てられるの、私。

レイ:その日を願っていたはずなのに、今は、恐いの…

ゲンドウ:さあ行こう、今日、この日のためにお前はいたのだ。レイ。

レイ:はい。

テロップ:再び碇シンジ

シンジ:なんだ?この感触。前に一度あったような…自分の体の形が消えていくような…気持ちいい…自分が大きく広がっていくみたいだ…どこまでも、どこまでも。

テロップ:それは、人々の補完の始まりだった

テロップ:人々が失っているもの

テロップ:喪失した心

テロップ:その空白を埋める

テロップ:心と魂の、補完が始まる

テロップ:全てを虚無へと還す

テロップ:人々の補完が始まった

ゲンドウ:違う。虚無へ還るわけではない。すべてを始まりにもどすに過ぎない。この世界に失われている母へと帰るだけだ。

ゲンドウ:全ての心が一つとなり、永遠の安らぎを得る。ただそれだけのことに過ぎない。

ミサト:それが補完計画?

リツコ:そうよ。私たちの心には常に空白の部分、喪失したところがあるわ。

リツコ:人はだれしも心の闇を恐れ、そこから逃げようと、それをなくそうと生き続けているわ。

リツコ:人である以上、永久に消えることはないのに。

ミサト:だからって、人の心を一つにまとめ、お互いに補填しあおうというわけ?それも他人が勝手に?余計なお世話だわ!そんなの、ただの馴れ合いじゃない!

リツコ:だけど、あなたもそれを望んでいたのよ。

ミサト:えっ?

テロップ:CASE1

ミサト:ここは?

テロップ:葛城ミサトの場合(PART1)

シンジ:ミサトさんの心の中にいる、僕の心ですよ。

ミサト:と同時にシンジ君の中にいる私の心、というわけね。

シンジ:僕は僕を見つけるために、いろいろな人と触れ合わなければいけない。

シンジ:僕の中を見つめなければいけない。

シンジ:僕の中のミサトさんを見つめなければいけない。

シンジ:ミサトさんは、何を願うの?

ミサト:よい子にならなきゃいけないの。

ミサト:パパがいないから。ママを助けて私はよい子にならなきゃいけないの。

ミサト:でも、ママのようにはなりたくない。パパがいないとき、ママは泣いてばかりだもの。

ミサト:泣いちゃだめ、甘えちゃだめ。だから、よい子にならなきゃいけないの。そしてパパに嫌われないようにするの。

ミサト:でも父は嫌い。だからよい子も嫌い。もう嫌い。もう疲れたわ。きれいな自分を維持するのに。きれいなフリを続けている自分に…もう疲れたわ…

ミサト:私は汚れたいの。汚れた自分を見てみたかったのよ。

リツコ:だから抱かれたの?あの男に。

ミサト:違う、好きだったから、抱かれたのよ。

ミサト:本当に好きだったの?

ミサト:ええそうよ。あの人はありのままの私を受け入れてくれたわ。優しかったのよ!

シンジ:…

ミサト:いや、やめて!こんなところをシンジ君に見せないで!

加持:いまさら恥ずかしがることもないだろう?

ミサト:恥ずかしいわよ!

ミサト:どうして恥ずかしいの?

ミサト:好きな男の前では平気で、いえ、むしろ喜んでこんな格好をしているくせに。

ミサト:いやっ、やめて!

ミサト:このありさまをシンジ君に見せることがほんとは嬉しいくせに。

ミサト:嘘よ!違う、違うわよ!

ミサト:どうかしら?ほんとは父親の前で見せたいくせに。

ミサト:違う!

ミサト:あなたは加持君の寝顔に安らぎを求めていたのよ。

ミサト:違う!

ミサト:加持君の温もりに安らぎを求めていたのよ。

ミサト:違う!

ミサト:加持君の腕の中に父親を求めていたのよ。

ミサト:違うわよ!

ミサト:そうよ、あの時加持君の中に自分の父親を見つけたわ。だから逃げ出したの。彼から。

ミサト:恐かったの。まるで、お父さんと…

ミサト:でも、ほんとは嬉しかったからなの。それが快感だったの。たまらなく心地いい瞬間だったわ。

ミサト:だから嫌だった。だから別れたの。

加持:ま、恋の始まりに理由はないが、終わりには理由がある、って事だな。

ミサト:優しいのね、加持君…

ミサト:その優しさで、お願い…私を…汚して!

加持:今自分が嫌いだからといって、傷つけるもんじゃない。それはただ、刹那的な罰を与えて、自分を誤魔化しているだけだ。やめたほうがいい。

ミサト:で、自分を大切にしろ、って言うんでしょう?

ミサト:男はみんなそう。そうして、仕事に、自分の世界に行ってしまうんだわ。私を置き去りにしたまま。

ミサト:お父さんと同じなのよ。

ミサト:辛い現実から逃げてばかりなのよ。

ミサト:辛い現実?私のことか…

ミサト:そうよね、こんな私ですもの、仕方ないわね。

シンジ:やめてよ!ミサトさん!

ミサト:時々自分に絶望するわ!嫌になるわよ!

マヤ:不潔。汚いわ。

リツコ:無様ね。

アスカ:いやらしい!汚らわしいわ!それが大人の付き合いだなんて、反吐が出るわ!

マコト:ご昇進、おめでとうございます。葛城三佐!

ミサト:認められているのは、認められようと演じている自分で、本当の自分ではないのよ。

ミサト:本当の自分はいつも泣いているくせに。

ミサト:いいえ、私は幸せなの。

ミサト:私は幸せなの。

ミサト:私は幸せなの。

ミサト:違う!これは幸せなんかじゃない!

ミサト:こんなの、本当の自分じゃない!そう思い込んでいるだけなの!

シンジ:そうしないと、僕らは生きていけないのか…一緒にいないと恐いんだ

レイ:不安なのよ。

リツコ:誰かが隣で寝ていないと

アスカ:一人で寝るのが恐い?

マヤ:やっぱり、一人で寝るのがさみしいんですか?

加持:心の喪失に耐えられないんだよ。

マコト:だから、誰とでもいいんですね?

ミサト:違う!

ミサト:いいえ、簡単な快楽に溺れたいだけ。刹那的な逃避で心を癒したいだけ。

ミサト:そのために男を利用しているだけなのよ。

ミサト:違う、違う、違う!

アスカ:ここは、どこ?

シンジ:アスカの心の中にいる、僕の心だよ。

アスカ:てことは、シンジの中にいる、私の心でもあるわけね。

シンジ:アスカは何を願うの?

アスカ:私は一人で生きるの、パパもママもいらない!一人で生きるの。私はもう泣かないの!

アスカ:でも、まだ泣いてる…なぜ、泣いてるの?

アスカの継母:あの子、苦手なんです。

アスカの父:なんだ、弱気とは医者の君らしくないな。

継母:医者も人間ですのよ。前にも言いましたけど。

父:しかし、君のような女性が子供相手に。

継母:妙に大人で…張り詰めた絶対的な拒絶があって…時々恐いんです。あなた、そう感じたことありません?

父:いや、とにかく君は、アスカの母親になったんだ。

継母:その前に、私はあなたの妻になったのよ。

父:同時にだろう?

継母:社会的立場からはそうですわ。

継母:あなたはあの子の父親を辞められないけれど、私はいつでもあの子の母親を辞めることができますのよ。

父:それはそうだな。

アスカ:止めてママ!ママを辞めるのは止めて!私、ママに好かれるいい子になる!だから、ママを辞めないで!だから私を見て!止めてママ!私を殺さないで!

キョウコ:あなたのパパはママが嫌いになったの。いらなくなったの。ううん、最初から好きじゃなかったのよ。最初からいらなかったのよ、きっと。

キョウコ:だから、ママと死にましょう。パパは私たちがいらないもの。

アスカ:私は邪魔なの?いらないの?

キョウコ:一緒に死んでちょうだい…

アスカ:いや!私はママの人形じゃない!自分で考え、自分で生きるの!

アスカ:あの時、ママが天井からぶら下がってたの。その顔は、とても嬉しそうに見えたわ。

アスカ:でも、私はその顔がとても嫌だったの。死ぬのは嫌。自分が消えてしまうのも嫌。男の子も嫌!パパもママも嫌!みんな嫌なの!

アスカ:誰も私のこと護ってくれないの。一緒にいてくれないの。

アスカ:だから、一人で生きるの。

アスカ:でも、嫌なの!辛いの!

アスカ:一人は嫌、一人はイヤ、一人はイヤぁ!

シンジ:僕を見捨てないで。

ミサト:私を捨てないで。

アスカ:私を殺さないで。

シンジ:これは何?

ミサト:あなたのお父さんが進めていた、人間の補完計画よ。

シンジ:これが?

ミサト:その一部らしいわ。

アスカ:真実は、私たちにも分からないもの。

リツコ:ただ、今、自分で感じているものが、事実でしかないわ。

レイ:あなたの中のね。

冬月:そして、その記憶となるものが、君の真実となっていく。

リツコ:時とともに変化していく真実もあるわ。

シンジ:これが事実…全ての結果なのか?これが?

アスカ:たくさんある事実。その中の一つよ。

ミサト:あなたが望んだ結果なのよ。

シンジ:僕が望んだ?

レイ:そうよ。破滅を。誰も救われない世界を。

シンジ:違う!誰も救ってくれなかっただけだ!僕を。

リツコ:誰もあなたを救えないわ。

加持:これは、君が望んだことだ。

アスカ:破滅を、死を。無への回帰を。あなた自身が望んだのよ。

ミサト:これが現実なのよ。

シンジ:現実って何だ?

レイ:あなたの世界よ。

マコト:時間と空間と他人とともにある、君自身の世界のことさ。

シゲル:君がどう受け止め、どう認めるかは、君自身が決める世界だ。

マヤ:今はただ与えられるだけの、あなたの世界なのよ。

ミサト:どうしようもない、あなたの世界よ。

シンジ:もうすべて決まりきっている世界だろう?

リツコ:違うわ。あなたが決めている世界なのよ。

冬月:君の心が、そうだ、と決めている世界なのだ。

レイ:生きようとする意志も

アスカ:死にたいと思う心も、あなた自身が望むことなのよ。

シンジ:この暗闇も、この半端な世界も、すべて僕が望んだというのか?

レイ:そうよ。

加持:閉鎖された自分一人が心地いい世界を君は望んだ。

マコト:自分の、弱い心を護るために。

シゲル:自分の、快楽を護るために。

マヤ:これは、その結果に過ぎないわ。

ミサト:閉塞された空間では、あなた一人の世界では、人は生きて行けないもの。

アスカ:でもあなたは、世界の、自分を取り巻く世界の閉塞を願った。

リツコ:嫌いなものを排除し、より孤独な世界を願った、あなた自身の心。

レイ:それが、導き出された小さな心の安らぎの世界。

アスカ:このカタチも、終局の中の一つ。

ミサト:あなた自身が導いた、この世の終わりなのよ。

テロップ:そして、補完への道は…つづく

 

 

 

終局
それは始まりの後に、必ず訪れる
私達の願いは、破滅へと連なるのか
私達の希望は、死その物なのか
最終話、『世界の中心でアイを叫んだもの』